Day-03 (2005/03/24)
Los Angeles "The Motley Crue Tour" |
熱く、そして感動のLiveの翌日は、今回のツアー唯一のLiveオフ日
もちろん、せっかくLAまで来たのだから、観光にお土産にと、街を満喫しなきゃーというわけで
前夜の祝杯の余韻も冷めぬ中 (はい、またしても痛飲しました(笑))、朝早くから行動開始!
ただし、このツアーは 「100%大好きなMotleyに捧げる旅」ゆえ、半端なとこは観光しないのが主義...
ちうわけで、今日のLA市内観光のテーマも、もちろんMotley
Crue!
ガイドブックや旅行社のプランとは一味違う、「Crueheads的
LA観光ガイド」をおおくりします〜
("Girls, Girls, Girls,"を大音量で流しながら、チョッパーで走り回る気分で読んでくださいね(笑))
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Santa Monica Blvd. |
>> Ramada Plaza Hotel and
Suites West
Hollywood
参考までに、まず最初に、今回LAで滞在したホテルを御紹介
LAの中心地 Santa Monica Blvd.に位置し、
今回の主目的地である Sunset Stripにも近い立地です。
ちなみに、Motleyの自伝本「THE
DIRT」の裏表紙をめくると、
Motleyが若き頃に暴れまわった、Hollywoodの地図が載ってますが、
その中にも「Ramada Hotel」と、堂々と記載されている、
Motleyファン的にも由緒正しきホテルであります(笑)
→ Ramada Plaza Hotel
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>> Century City Shopping Center
「ザ・Motleyな観光もいいけど、やはり海外旅行ならでわのお買い物もしたいー」という貴女には、有名ブランドの衣料やコスメなどが充実の、こんなショッピング・モールを御紹介...
ちなみに、今回同行の女性陣は、ここに入っているブランド
「Abercrombie & Fitch」で大量に洋服をお買い上げ、
このブランドは、Nikkiの愛妻Donnaや、Tracii
Gunsの彼女Krisも愛用でして、こんなとこでもCrueheads的なチョイスを発揮(笑)
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>> Troubadour
ホテルからSanta Monica Blvd.を南下した場所にあるLiveスポット
Motleyが初期にLiveを行っていたLiveハウスとして有名
ちなみ、ここを更に南下するとCentury
Cityという図式になります
→ Troubadour
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>> Bel Age Hotel
ホテルから、Sunset Strip方面へ、North
San
Vicente Blvd.を歩き出し、
道すがらの、坂の途中にある閑静なホテル。
Vince NeilはMotleyを辞めてソロ活動をしていた92年、ここに居住。
また2000年に、「NEW TATTOO」のリリースパーティが開かれたのもココ
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Sunset Strip. |
>> Whisky a Go Go
North San Vincent Blvd.を登りきると、交差点にドドンとそびえるのが、
LAのLiveハウスといえばココ!な、Whisky
a
Go Go
東西に走るSunset Stripの交差点、北側に位置しております
初期のMotleyが出演して暴れまくっていたのは無論、
"Kickstart My Heart"のビデオも
ココで撮影されたし、
最近ではVinceのソロLive盤も録音されたりと、
Motleyにとっては何かと因縁深いスポットとして、あまりにも有名
あと、ちなみに「Crueheads a Go-Go」というサイト名は、
ココの店名からのパクリということは、あまり有名ではない(笑)
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Whiskyの裏側はこんな感じ、
インディーズの頃のMotleyは、ギグの後に
この階段を下りながら、
階下で待ち受ける大勢のオンナ達をお持ち帰りしたんだろなーと、
どうでもいいことに思いを馳せながらの一枚(笑)
→ Whisky-a-Go-Go
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そしてWhiskyの角を北に曲がり、Clark
Streetに入ってスグのあたりに、
VinceとNikki、そしてTommyがバンド結成時に一緒に住んでた、
通称:Motleyハウスがあったんだけど、その辺りの風景がコレ
25年前の出来事だけに今じゃ建物も残ってないと思われますが...
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>> The Cat Club
Whiskyの並びを、そのまま西へ10mくらい歩くと、現れるLiveハウス
余談だけど、LA滞在のこの日の夜、
この店でジョン・コラビとギルビー・クラーク、
そしてBRIDESのドラマー スコット・クーガンがジャムってたという話を、
帰国してから聞いた、ワシのショックは計り知れない(笑)
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>> The Roxy Theatre
Cat Clubから、そのまま西へ5mくらい歩くと、現れるLiveハウス
当然ココにも、Motleyは出演しておりました
写真の向かって左隣にあるのが、食事の出来るナイトスポットRainbow
ちなみに、Rainbowの隣にはKey
ClubというLiveハウスもあり、
要するに、Whiskyから続くこの辺りこそが、
Sunset Stripの中でも、最もロケンローな界隈っちゅーわけですな
→ The Roxy Theatre
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>> Rainbow Bar And Grill
VinceやNikkiも入り浸っていた、食事の出来るナイトスポットRainbow
店内にはロックスターの写真が所狭しとディスプレイしてあり、
特に夜遊び好きのVinceの写真はあちこちに点在(笑)
最終日の夜、ここで食べた New
Yorkカットのステーキは美味かった〜
→ Rainbow Bar And Grill
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>> Hustler Hollywood
RoxyやRainbowのある通りから信号を渡った向かい側にある、
NikkiとDonnaも表紙を飾った U.S
Men'sマガジン「Husler」のショップ
普通に着れるカッコいいTシャツやパーカなどのウェア類から、
普通ではない激しいデザインのランジェリー、オモチャ類まで(笑)、
Husler印のグッズはここで買うことが出来ます
→ Hustler Hollywood
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>> The Viper Room
Huslerショップから、そのままSunset
Stripを東へ歩くと
ロックなナイト・クラヴ「Viper
Room」が出現
1996年に、ここの前の路上で、Pamelaとの写真を激写されたTommyが、
激怒して、パパラッチを殴るわ蹴るわしたバイオレンスな場所でもある(笑)
→ The Viper Room
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>> Tower Records (Sunset Pop)
Viper Roomの向かい側にある、日本でもお馴染みタワレコのLA店
ここでは2001年に、NikkiとTommyがDIRTのサイン会を実施
最近だとBRIDESのデビュー記念インストアイベントもあったね
品揃え的には日本の店と大差ないが、日本にはない洋雑誌も置いてあり
ワシはココで、Tommyが特集されたドラム専門誌を買ってきました〜
→ Tower Records
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>> Sunset Strip Tattoo跡地
Tower Recordsを横目に、Sunsetを東上、
写真だけ見るとなんじゃここ?な店だけど、この場所に、
UNCENSOREDのビデオで、Nikkiが通ってたTattoo屋さんがありました、
現在は移転しており、新店舗は後述にて、
ちなみに、ココの隣には「House
of Blues」がありまーす
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>> The Argyle
Sunset Tattoo跡地から東上したところにある巨大な建物が、
Nikkiがまだ少年の頃、母親としばらく住んでいたアパートメント
(当時の名前は「Sunset Towers」、Nikkiの部屋は9階)
クラーク・ゲーブル、マリリン・モンロー、ジョン・ウェインなど
有名スターも住んでいた、由緒ある建物だそうです
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>> The Body Shop
Argyleの東側にある、ストリップクラブ
87年にはここでGIRLSアルバムのリスニングパーティが開かれたそう
さすがに、こういう場所は昼の写真じゃマヌケなので、夜の写真にて、
おネエちゃんが描かれたネオンの誘惑を振り切るのは大変じゃ(笑)
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>> Sunset Strip Tattoo新店舗
Body Shopを東上したところにある、先に紹介したTattoo屋さんの新店舗
Tattoo好きな方は、旅の記念にワンポイントどーぞ(笑)
で、このネオンサインの図柄、どこかで見たことありませんか?
正解を知りたい人は、"Dr.
Feelgood"のビデオを凝視してね
→ Sunset Strip Tattoo
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>> The Rock Walk / Guitar Center
1997年のVince Neil復帰時、Rockの殿堂入りしたMotleyの面々は、
記念の手形を4人で押しましたが、その手形が残されているのがココ
Tattoo屋からSunset Stripを更に東上、道を隔てた向かい側にあります
ちなみに、手形は左からVince、Nikki、Tommy、Mickの順
お約束通り、手を置いてみましたが、皆、手がデカいです(笑)
→ The Rock Walk
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>> The Seventh Veil Theater
"Girls, Girls, Girls"の歌詞で「Raising
Hell at the 7th Vail」と歌われ、
ビデオでも4人がバイクで乗りつけ店に入っていく場面や、
ダンサーが踊るシーンの撮影に使われたHollywoodのストリップクラブ
当時からは外装は改装されておりますが、
内部のキャットウォークとポールは存在しているそう
Guitar Centerの向かい側にあります
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>> Lava Lounge
「NEW TATTOO」のCDブックレットに掲載の、
Randy Castilloを含むグループ・ショットの撮影が行われたナイト・クラブ
入り口横の黒い壁の前に4人が立っていたというわけです
この店は、Sunsetを少し中に入ったところにありまして、
隣にはショボい食料品店などがならぶ、小さなモールの中です
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さて、以上で今回のCrueheads的
LA観光はオシマイ
行程通りに進めば、すぐ近くは
もうHollywoodなので、映画好きな方はそちらを散策するもよし、
ショッピングに燃えたい方は、ここから南下してMelrose
Ave に行けば、思う存分に散財も可能(笑)
てか、もう少し時間があれば、スタジオ関係やビバリーヒルズ周辺も探索したかったけど、
それはまた次回のCrueheadsツアーまでオアズケということで...
(ちうわけで、今から同行者募集中です、ワシと一緒にLAでMotley漬けな数日を送って見ませんか〜?(笑))
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