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Vince Neil / "You're Invited (But Your
Friend Can't Home)"
* update 2008/07
VINCE NEIL / "You're Invited (But Your
Friend Can't Home)" |
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01. You're Invited (But Your Friend Can't
Home) (Radio Edit)
02. Steve Vai / Get The Hell Out Of Here
03. T-RIDE / Luxury Cruiser
04. You're Invited (But Your Friend Can't
Home) (Album Version)
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* Released Year : 1992/05
* Line-up : Vince Neil (Vo),
Tommy Shaw (G),
Jack Blades (B), Michael Cartellone
(Dr)
* Produced by : Ron Nevison
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1992年2月、Vince NeilはMotley Crueを脱退
(MOTLEY CRUE側から言うと解雇)。 その後、Vinceは
映画「ENCINO MAN」のサウンド・トラックへの楽曲提供により、脱退後のブランクを空けることなくソロ活動をスタートさせているが、本作は同サウンド・トラックからの1stシングルとして1992年の5月にリリースされたもので、Vinceのトラック2曲の他にSteve
Vai, T-RIDEの楽曲もカップリングされた変則盤となっている。
このCDに収録されている"You're Invited〜"は、後の1993年にリリースされた1stソロ・アルバム
「EXPOSED」収録トラックとはヴァージョンが異なり、
同曲をVinceと共に共作した Jack Blades (B)&Tommy
Shaw (G)、そして彼ら2人が当時在籍していたバンド
DAM YANKEES のMichael Cartellone (Dr)がバックを務める初期ヴァージョン。「EXPOSED」におけるSteve
Stevens (G)のスペイシーでテクニカルなギターと比べ、派手さは無いが歯切れのよいサウンドを聞かせる。
※2008年現在、このシングルは廃盤となっています
ENCINO MAN (Soundtrack)
上記の(Album Version)が#01に収録されている、映画「ENCINO
MAN (邦題:エンシーノマン)」のサウンド・トラック。
"You're Invited〜"の初期バージョンは、このアルバムでも聞くことが出来る。
同曲は映画のプロモーションを兼ねたリーダー・トラックとして扱われたため、映画の各シーンとバンドの演奏シーンを組み合わせたプロモーション・ビデオも制作されたが、そちらのビデオにはVince
(Vo)のバック・バンドとして Phil
Soussan (B
/ Ex:OZZY OSBOURNE) と Vik Foxx
(Dr / Ex:ENUFF
Z'NUFF)、Vinceの義兄弟の友人であったRobbie
Crane (G)、そして、Vinceの義姉妹のボーイフレンド(名前不明
(G))の4人が出演している。
また、このサウンド・トラックの#10には、Vinceと入れ替わりにMotley
Crueに加入したヴォーカリスト John Corabiが在籍したバンド
THE SCREAMの"Young & Dumb"も収録されている
(RUBBER CITY REBELSのカヴァー)。John Corabiは、同曲のレコーディングを最後にTHE
SCREAMを脱退し、MOTLEY CRUEに加入した。
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