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News Archive 2005/01 - 2005/06

※貴重なニュースから、しょーもないネタまで、Motley Crue関連情報を根こそぎピック・アップ!
(推測を交えたニュースなども含みます。 また、原文が英語表記のものについての、誤訳・細かいニュアンスの違い等はご容赦下さい)




2005/06/30

>> Live 8のDVDリリース
前回のNewsでお伝えした 「Motley Crue、Live 8のカナダ:Barrie会場に登場」ですが、このイベントのDVDでのリリースが早くも決定、リリース時期は11月に予定されています(*生中継となる国際映像への登場は未定なれど、このDVDにはMotleyも登場するハズ...ただし、やはり発売形態は全会場のBOXセットかな?、チャリティに賛同する意味合いで お買い上げどーぞ〜)


2005/06/30

>> Tommyland:The Ride
当初発表の8/2から少々後にズレてしまいましたが、アメリカ圏では8/9にリリースされるTommy Leeのソロ・アルバム「TOMMYLAND:THE RIDE」。このアルバムは、アメリカでは新興の「Handlemanレーベル」、カナダでは同アルバムにもゲスト・ミュージシャンとして参加している NICKELBACKのヴォーカリスト Chad Kroeger が設立したレーベル「604 Records」 からリリースされることが決まっています。Chadは「オレはずっとTommyとMotley Crueのファンだったんだ、けど、そんなTommyと一緒に曲を書いて、ましてや、自分のレーベルからアルバムをリリースするなんて夢にも思わなかったよ!、604 RecordsのスタッフもTommyと一緒に働けることにワクワクしてるよ」と答えています。
 (*Chadが参加したTommyの最新シングル"Trying To Be Me"はこちらのリンクから→ Trying To Be Me



2005/06/30

>> Tommy Lee GOES TO COLLEGE
ソロアルバムの発売に合わせ、アメリカのTV局 NBCでは8/16にTommy主演のリアリティTV番組 「Tommy Lee Goes to College」をオンエアしますが (*Tommyが実際にアメリカのカレッジに入学し、そこで起こる様々な出来事をつづったドキュメンタリー)、この夏のNBCのバラエティ・ショウ部門?の目玉にはTommyの番組の他に、Paris と Nickyの2人のヒルトン姉妹のママ Kathy Hilton による「I Want To Be a Hilton」という番組があります(*社交界で活躍するKathyが、14人の普通の若者にマナーや立ち居振る舞いなどをレクチャー、毎回1人が落とされていき、残った1人が20万ドルの賞金と数々の特典を手にするという番組)。で、今回、それぞれの番組オンエアを記念し、この2人のスタァが対談!、Tommyが「お紅茶」を飲む時のマナーをレクチャーされております (内容的には、正しいマナーを教えるKathyに対し、ちゃんと言うことを聞くふりしながら、あくまで悪ガキなTommyという感じ(笑))
 → TV Guide:Insider
 → I Want To Be a Hilton


2005/06/26

>> Live 8
80年代に開催された、伝説のチャリティコンサート「Live Aid」の21世紀版として、「Live 8」なるイベントが7月2日に開催されますが、世界7ヶ国で同時開催される同イベントのカナダ:Barrie会場に、Motley Crueが出演することが決定しました (Barrie会場にはMotleyの他に Bryan Adams、Deep Purple、Simple Planなども出演。その他、このイベントは London、Philadelphia、そしてTokyoなどでも開催されます)
 → Live 8 Official Web Site
 → Live 8 日本公式サイト (開催意義などについてはこちらから)

また、このイベントの模様はLondon会場を中心に、インターネットでの動画配信が行なわれるほか、日本ではフジテレビ系列のCS局「フジテレビ721」で7月2日(土)22時から衛星生中継されますので、CS視聴可能な方はぜひどーぞ (ただし、各都市同時進行となる国際映像に、Motleyが登場するか否かは不明ではあります...)
 → インターネット配信(AOL)
 → フジテレビ721


2005/06/26

>> Hollywood Walk of Fame
アメリカ:Los Angeles中心街、Chinese TheatreがあるHollywood周辺の歩道には 「The Walk of Fame」という、エンターテイメントの世界で多大な功績を挙げた人物等を称える星型の敷石が埋め込まれていますが、この度Motley Crueがその中に名を連ねることになりました!、受賞セレモニー(敷石設置)などは現時点では未定ですが、今後、LAに観光などに出かけられる方は記念撮影スポットとしてお忘れなく(笑)
 → Hollywood Chamber of Commerce


2005/06/23

>> Japanツアー追加公演決定!
福岡公演が追加となりました
・11/24(木)マリンメッセ福岡(OPEN 18:00/START 19:00)
 → クリエイティブマン


2005/06/21
>> Mickの生声
「NikkiやTommyのNewsはコンスタントに出るのに、MickのNewsが少ない!」と、お嘆きのMickファンの皆様へ...Mickの生声です(笑)
(*Mickも「新しいアルバムは作る、おそらく来年の1月〜2月くらいにレコーディングするだろう」と語っておりますよー)
 → Mick Mars Interviews



2005/06/21

>> Swedish TV Commercial
06/10にSwedenで行われた「SWEDEN ROCK FESTIVAL」ですが、このイベントにあわせてスェーデンのテレビでは「RED, WHITE, & CRUE」のTV-CMが集中オンエア!、その映像はこちらから
 → コチラから



2005/06/21

>> SEXY SATURDAY
Tommy Lee、およびTommyのオフィシャルサイトでは、この夏、「SEXY SATURDAY」と題されたPhotoコンテストを実施、Tommyファンの女性からのセクシーShotを募集しています (*何のために?という疑問に返す答えは・・・おそらくアリマセン(笑))、ただし、このコンテストは、ビキニ姿や、洗車をしているところ、またショートパンツ姿などで、どれだけセクシーに迫れるかがポイントとなり、いわゆるヌードでの応募はNG。 優勝者はTommyによって選ばれ、同サイトにて特集が組まれるそうですので、我こそは!と思われる方は、ぜひどーぞ(笑)
 → SEXY SATURDAY


2005/06/20

>> UKツアー
6/14から続くMotleyのUKツアーも、ヤマ場となる 06/19 London:Wembley Arena公演をもっていよいよ終盤戦へと突入。 ヨーロッパでの残る行程はNewcastleとスペインの2公演となりました...UKツアーのハイライトとも言うべき、そのWembly Arena公演では、03/23 Los Angeles:The Forum公演に続き、Nikkiの息子Gunnerがアンコールの"Healter Skelter"でまたしても登場!、Gunnerは わずか14歳にしてL.AとLondonのアリーナRockの聖地を、オヤジと共に制覇するという偉業を成し遂げました(笑)(日本がブドカンで無くて惜しかった〜)

その他、ヨーロッパでのMotleyのPhotoアルバムです
 06/12 Italy:GODS OF METALFESTIVAL→ コチラ
 06/17 Birmingham Birmingham NEC→ コチラ


2005/06/16

>> This is not a farewell tour
サポートバンドにKILLING JOKEを迎え、いよいよ15年ぶりとなるUK ツアーを 06/14のScotland:Glasgow公演から開始したMotley Crueですが、フルタイムとなったこのショウでも、やはりTommyのドラム・ソロおよび、Girls,のチョッパーでの登場は無し (*結局、フェス云々は別にして、ヨーロッパにはこれらのセットは持ってきてないんですな)、また、再始動後初のシングル "If I Die Tomorrow"は既にセットリストから外されています...ただし続く 06/15 England:Manchester 公演では、NikkiがMCで「このツアーは Farewellツアーではない、LAに帰ったら新しいアルバムも作るぜ」と発言したことにより、Motleyの勇姿を待ちつづけたUKのファンを沸かせたんだとか...(*ちなみに、Nikkiは、このツアーがFarewellツアーだと報道しているメディアに対し憤慨しているそうですが、そもそも、それを言い出したのは自分だということは、とっくに忘れている模様(笑)...)
 UKツアーも盛り上がってマス→ pix01, pix02, pix03


2005/06/14

>> Lose Control
ドラマーとして、また役者やTVスターとして、様々な機会で引く手数多のTommyですが、今度は人気ラップ・シンガー Missy Elliotのプロモーションビデオに出演!、Missyの新曲"Lose Control"にてシブい男?っぷりで登場し、ワイヤーアクションを演じております...(Tommyの勇姿を見るには下記のリンク先にて、TOPページ右側 "LOSE CONTROL"の文字下からREALかWMVをチョイス、Tommyの登場はちょうどPVが3分経過する直前です)
 → Missy Elliot Official Site


2005/06/14

>> Rokbar Hollwood
Tommyが共同オーナーに名を連ねる、マイアミビーチのROCKクラブ「ROKBAR」ですが、このナイトクラブの2号店 「ROKBAR HOLLWOOD」が6月30日にLAにオープン!、もちろんヨーロッパ帰りのTommyも駆けつけ、盛大なグランド・オープニングが予定されているそうですよ〜
 → ROKBAR


2005/06/13

>> Marion Raven
2004/09/10付けのNewsで紹介していた「Nikki Sixx、女性シンガーに曲を提供」の話題ですが、それから半年余を経過して、その曲を収録したアルバムが06/08に発売されています...Nikkiが曲を提供したのは「M2M」なる女性POPデュオで活躍していた Marion Ravenという女性シンガーのソロ・デビューアルバムで、Nikkiはこのアルバムの#10"Heads Will Roll"にて、Marion及びJames Michael(NEW TATTOO以降のNikkiのソングライティング・パートナー) と共に曲を共作、THANXリストにも「To Nikki Sixx for your rock and roll.」とクレジットされております...(*NikkiがMarionのアルバムに曲提供した接点は、MarionもMotleyと同じマネージメント「10th Street Entertainment」所属だからってのが大きな理由ですな)
 → Marion Raven Official Site
 → Warner Music Japan (試聴ができます)


2005/06/13

>> Classic Rock "2005 - July issue"
2004年12月の再始動アナウンス後、国内外問わず多くの雑誌で特集および表紙となっているMotley Crueですが、ただ単に宣材写真をレイアウトしただけの他誌に比べ、6月に発売されたイギリスの雑誌「Classic Rock」が、ちょいと洒落たデザインの表紙を採用していたので御紹介...20年今昔物語、さて、コピーの真相は如何に?(笑)






2005/06/12

>> The Heroin Diaries
今年(2005年)の春にはリリースされると言われながら、未だに発売に至っていない Nikki自身の執筆による自伝本「The Heroin Diaries」(ヘロイン日記:過去にNikkiがドラッグ漬けになってた日々を回想した内容の予定)ですが、この件、話が立ち消えになったわけではなく、Nikkiは出版する意向ではいるようです(*要するにMotley始動でズルズルと時間が経過したわけですな)、で、久しぶりにこの本についてNikkiは次の様に語っています 「(多量のヘロイン摂取で生死をさまよった)オレはただ幸運だっただけさ、そして、今、オレがこの本を書くことで、たった1人でもキッズを正しい方向に導けるのであれば、この本を書く価値はあると思うんだ...それはオレが中毒になってた悲しい時間を書いただけで、決してキレイ事じゃない、新たな意見を人々に与えるかもしれないけど、でも、これを読めば、腕に針を刺したいなんて思わないはずさ」
 → The Heroin Diaries (一応、予約はできる状態ではある)

...ヘヴィな話になりましたので、同じくNikkiの話題ながら、和やかなネタもひとつ、ヘルシンキでファンに囲まれるNikki御大です〜
 → コチラ1コチラ2コチラ3


2005/06/12

>> SWEDEN ROCK FESTIVAL

さらに、ついでに、06/09-11にSwedenのSolvesborgで開催された「SWEDEN ROCK FESTIVALの模様、Motleyは06/10のトリでした
 → コチラ1コチラ2コチラ3コチラ4コチラ5コチラ6
 → フェスの出演ラインアップはこんな感じ


2005/06/10

>> HARD ROCK CAFE
MotleyのUK ツアーは06/14のScotland:Glasgow公演から始まりますが、UKツアー4ヶ所目 WalesのCardiffにあるHARD ROCK CAFEが、この度、Official meeting placeに認定されたとのこと(言うなれば、公式集会所ですな(笑)) 。このHRC:Cardiff店では、Motleyの公演がある 06/18まで一日中Motleyのプロモや曲が流されるほか、マーチャンダイズの販売、店内でのNikkiのサイン入りベース・ギター展示などで、Cardiff公演とその余韻を盛り上げるそうです
 → HARD ROCK CAFE :Cardiff


2005/06/10

>> ROCK IN HELSINKI 2005
Motleyをヘッドライナーに、他2バンドの出演で行われた「Rock in Helsinki」、セットリストはこちら

01. Shout At The Devil (*'97 Style)
02. Too Fast For Love
03. Ten seconds to Love
04. Red Hot
05. On With The Show
06. Looks That Kill
07. Louder Than Hell
08. Live Wire
- Tommy's Titty Cam -
09. Girls, Girls, Girls
10. Wild Side
11. Don´t Go Away Mad (Just Go Away)
12. Primal Scream
13. Home Sweet Home
- Nikki Sixx Solo -
14. Dr. Feelgood
15. Same Ol' Situation (S.O.S)
16. Sick Love Song
17. Kickstart My Heart
--- ENCORE ---
18. Helter Skelter
19. Anarchy in the UK

フェスティバルということもあり、若干の曲数削減、またTommyのドラム・ソロおよび、Girls,のチョッパーでの登場も無かったそうで、Finlandのファンには少し寂しい結果になった模様ですね...


2005/06/10

>> Tommy in X-Ray
前回のNewsでお伝えした、「Tommy、空港でX線チェック」ですが、TommyはX線チェックを受けさせられたのではなく、自らX線のコンベアに突入、身をもって危険物を持込んでいないことを証明しておりました...「そんなのアリ〜?」な現場は下記のリンクから!(笑)
 → Tommy in X-Ray (回線スピードを選んでから見てください)


2005/06/07

>> Zips, Safety pins and Piercings
ドイツの次はフィンランド・ノルウェーと、バンドは現在、ヨーロッパのフェスティバルを進攻中ですが、その合間を縫いプローモーション活動も展開。 特に、最後に控えるUK ツアーに備えて、VinceとTommyはドイツからロンドンに飛び、揃ってBBC Oneの人気トークショウ 「Friday Night with Jonathan Ross」に出演したほか、多数の取材もこなして地ならしに余念の無い様子...ちなみに、Tommyは ヒコーキに乗るというのに、ジッパーと安全ピンが沢山付いたボンデージ・パンツをはいて登場、当然ながら金属探知機に引っかかるというので、その場でボンデージを脱がされ、更にカラダに多数付いたピアスのため、X線チェックも受けさせられるというドタバタを演じていたとのこと(笑)


2005/06/07

>> "Motley Crue in the Studio"
音楽関連の出版物を扱う会社として設立された新しい出版社に 「Rock N'Roll Books」というのがあるそうですが、そこの初リリース作として「Motley Crue in the Studio」という本がアメリカで8/16に発売されるそう。 これはバンドのレコーディングにおける過程に焦点を会わせた物で、メイン記事はTommy LeeとJohn Corabi それぞれのインタビュー。その他、Motleyの初期の一連のアルバムを手掛けたプロデューサー Tom Werman、同じくプロデューサーで GENERATION SWINEを担当した Scott Humphrey、さらに NEW TATTOO以降のNikkiのソングライティング・パートナー James Michaelなどのコメントにより構成されているそうです (*肝心のNikki Sixxの証言は無いのかね?(笑))


2005/06/05

>> Rock am Ring 2005
昨日、ドイツのNuerburgringで行なわれた「ROCK AM RING」フェス、MotleyはLiveストリーミングのリストに上がっていたものの、放送直前になり急遽中止となりました。理由としては「本来なされているはずの契約が交わされていなかった」、「マネジメントが急にダメ出しをした」などが上がっていますが、いずれも憶測交じりのため真相は明らかではありません...ただし、Liveへの出演は予定通り行なわれましたので、バンドが原因?と思われていた方は御心配なきよう...
 *写真がコチラで見れます→ Rock am Ring2005

また、このフェスの模様は後日、TVにての放送が慣例となってますので、そちらで放送さえされれば、また映像も出回ることと思われます(実現すれば、再始動後、初のプロショットってわけですな(笑))

また、当日のセットリストはこちら
01. Shout At The Devil (*'97 Style)
02. Live Wire
03. Wild Side
04. Louder Than Hell
05. Girls, Girls, Girls
06. Dr. Feelgood
07. Looks That Kill
08. Red Hot
09. Primal Scream
10. Sick Love Song
11. Kickstart My Heart
12. Anarchy In The UK


2005/06/04

>> 本日!MotleyのLive生中継
05/31のNewsでお伝えした「Motley、ドイツの「ROCK AM RING」フェスに出演」ですが、本日、同フェスのLiveストリーミングが実施されます(音声だけではなく映像です!)。Motleyの出番は現地時間が6/4の18:20pm、ゆえに日本時間は5日深夜の1:20am頃!。フェス全体のストリーミングは下記のリンク先ページで現地時間14:45pm(日本時間21:45pm頃)から開始です (その時間になるとページが切り替わりますので、「Live-Stream "Rock am Ring 2005"」をクリック、表示されない場合はブラウザをリロードしてください)
 → ROCK AM RING
※MotleyのLiveストリーミングは急遽中止になりました。 楽しみに待っておられた方(ワシもです)には残念ですが...お疲れ様でした〜


2005/06/03

>> Japan Tour チケット情報
<Creativeman>
・大阪・名古屋、会員(有償)先行販売中、06/07まで
(埼玉分は終了)
 → Creativeman

<サークルKサンクス>
・埼玉、サンクス先行、6/5のみ AM10:00-11:30PMまで
 → サンクス

<@ぴあ>
・埼玉、プレリザーブ、6/9 PM6:00pm〜6/13 AM9:00まで
(埼玉、一般発売初日6/26は特電も実施)
 → @ぴあ

<イープラス>
・大阪、プレオーダー(当選時手数料必要)、6/14〜7/3まで
(埼玉・名古屋、近日決定)
 → イープラス

<一般発売>
11/19(土) : 「さいたまスーパーアリーナ」 6/26(日)〜
11/20(日) : 「さいたまスーパーアリーナ」 6/26(日)〜
11/21(月) : 「広島サンプラザ」 8/7(日)〜
11/23(水) : 「大阪城ホール」 7/17(日)〜
11/25(金) : 「愛知県体育館」 7/2(土)〜
 → 詳細はコチラから

※情報は06/03現在。ただし全ての情報を網羅しているわけではないのと、先行だからと言って必ず良席が取れる保証はありません。 また詳細については各窓口で再度お確かめ頂くと共に、
当サイトへのメールによる質問は御遠慮ください


2005/05/31

>> ROCK AM RING
ワインを作ったり、SW3を見に行ったり、ソロアルバムを仕上げたりと、思い思いにオフを過ごしたCRUEの面々ですが、いよいよ 夏のヨーロッパ・ツアーがスタート!、まずはドイツの「ROCK AM RING」フェスから、1991年の「Monsters Of Rock」以来の欧州進攻を開始します
 → ROCK AM RING


で、この「ROCK AM RING」、現地ではTVで中継されるのですが、WEBでも音声のみはストリーミング可能、興味ある方は下記リンク先からどーぞ (ただしMotleyの出番は現地時間が6月4日の18時20分頃、ゆえに日本時間は5日深夜の1時20分頃となります...)
 → Live Stream

また、ヨーロッパでのプロモーションに余念のないNikki&Tommyは、既にドイツに上陸!、下記のリンクから現地のTV番組に出演した際の映像が見れますので、こちらもチェックどーぞ...ダンケシェーン
 → TV Total


2005/05/28

>> KROQ Weenie Roast顛末記
Motley Crueは5/21、CAのラジオ局「KROQ」が主催する「KROQ Weenie Roast 2005」に出演しましたが、Shout'97から始まったこのLiveではスタート後に機材のトラブルが発生、2曲目のLive WireではMickとNikkiの繰り出す轟音と フィードバック・ノイズで、VinceとTommyはイヤー・モニターからの音を全く拾えず、Vinceの歌はメロメロという醜態を晒すことになってしまいました...その後は技術トラブルは持ち直し、"Girls,"でのチョッパーでの登場、新曲"Sick Love Song"、"Kickstart"でのパイロ連発&ベース・クラッシュと、RW&Cショウの見せ場を凝縮したステージになりましたが、予定されていたアンコールな無しという結果となりました...

また、この日のイベント出演者にはNikkiの好きなバンドが数多く出演しており、中でも最もお気に入りの QUEEN OF THE STONE AGEのショウでは、イベントを見に来ていた OFFSPRINGのギタリストNoodlesやBUCKCHERRYのシンガー Josh Todd、そしてNikkiの息子 Gannerと共にステージ袖でショウを楽しんだそうでゴザイマス

2005/05/28

>> Vince Vineyards
Vince Neilは、その他2人の起業家とのジョイントベンチャーとして、「Vince Vineyards」と名付けられたワイン販売事業を開始しました。最初にVince Vineyardsからリリースされるのは Santa Rosaのワイン職人Harry Parducciの手により醸造された Cabernet Sauvignonと、Sonoma Chardonnayの2種類のワインで、当面はSan Franciscoを拠点に Las Vegas, Los Angeles, Nashville, New Yorkで流通するそう...Vinceは「オレの人生の大部分に素晴らしいワインがあった、この事業を通じて、そんなワインに感謝したいのさ」と語り、「オレ達が最初に販売するワインも驚くべきものだ、このワインで.新鮮なシーフードやステーキを楽しむのが待ちきれないぜ!」とコメントしてます(笑)、また、Vince Vineyardsは こうした優れたワインや、食品の販売とともに、将来的には自社ワイナリーでの開発までを視野に入れているんだとか...


2005/05/28

>> Johnny Knoxville
映画化に向けて企画進行中のMotleyの自叙伝 「THE DIRT」ですが、この映画の中でNikki Sixxを演じる役者は、MTV Jackassのスタァ Johnny Knoxvilleに内定したとのこと (*Johnnyならマジでジャンキーになって演技しそうな気がする(笑))


2005/05/28

>> ラスベガスのウワサ...
ラスベガス界隈で報じられているウワサですが、来年のMotleyはラスベガスに滞在しっぱなしになるかもしれません...これは、来年の夏、ラスベガスにPlanet Hollywood経営による新しいホテルがオープンするのに伴い (倒産したAladdinホテルを買いとってリニューアルしたもの)、そのホテルのグランド・オープニングの目玉としてMotleyが登場するというもので、決定すれば長期にわたる契約がなされるだろうとのことです (*要するに、RW&Cツアーで繰り広げているような、アクロバティックな演出を伴うショウを、ツアーで各地を転戦するのではなく、常設のハコでやるということですな) Vinceがポロっと漏らしたところによると、このショウは「水とストリッパーのショウ、水上のポールにダンサーが絡み、その上をオートバイが飛ぶんだ」とのこと...
また、同じくラスベガス発のネタでは、Vinceがハードロックホテルとの共同事業により、"モーターサイクル"をテーマにしたカフェをベガスにオープンするとの話が出ております...(*Vinceはこれ以外にも、外食事業の話も出ており (その名も「Feelgoodレストラン」!)、意外な実業家ぶりで活躍中、ただし「本業はあくまでロック・シンガーさ!」と言っておりますので御心配なく(笑))


2005/05/24
>> まだまだ続くTommyネタ...
> アメリカでは8/2に発売されるTommyのソロ・アルバム「TOMMYLAND:THE RIDE」、収録曲の詳細が明らかになりました

01. Good Times - Features Butch Walker
02. Hello Again - Features Andrew McMahon(Something Corporate)
03. Trying To Be Me - Features Chad Kroeger(Nickelback)
04. Sister Mary - Features Carl Bell(Fuel)
05. The Butler
06. Tired - Features Joel Madden(Good Charlotte)
07. I Need You - Features Andrew McMahon(Something Corporate)
08. Make Believe
09. Makin' Me Crazy - Features Dirty Harry
10. Watch You Lose
11. Say Goodbye - Features Nick Carter(Backstreet Boys)
12. Hello Again -Acoustic ver.-

> 先日、プロモーションのためにオーストラリアを訪れたTommy Lee、
仕事のスケジュールを全て終了したあと、グレートバリアリーフのヘイマン島にて しばしの休暇を楽しみましたが、その際に親しくなったホテルの従業員2人を自身の部屋に招き入れ、パーティをしたそう(その従業員はその日は非番)...ただし、このホテルには客と共に親しく交わることを禁じるキツい規則がありまして、そのお陰で従業員はクビになってしまったそうな...

> また、そのTommy、カナダのTV局 MuchMoreMusicのTV番組「
LISTED」が選ぶ、「20 Baddest Boys In Music(音楽界の悪ガキ20傑)」において、並み居る強豪を抑え見事1位を獲得しました!(笑)
ちなみにこのランキングは、過去の実績、現在のゴシップ度、専門家の意見などを元に集計されたもの だそう
 2位以下の永遠の悪ガキ達はコチラから→ LISTED


2005/05/22
>> 本日!MotleyのLive生中継
05/16のNewsでお伝えした「Motley、KROQ Weenie Roastフェスに出演」ですが、既報どおり本日、同フェスのWEBCAST(インターネットによるLive中継)が現在実施されています。Motleyの出番は現地時間22:45ゆえ、日本時間は本日5/22(日)の14:45頃!(間際で慌てないよう、実際のフェス同様に、余裕ある場所ドリ?で見てくださいね(笑))、視聴は下記サイトの「choose your connection and enjoy the show」から!(ストリーミングが始まります)
 → KROQ Weenie Roast 2005
 ※放送は終了しています



2005/05/22

>> Tommyネタあれこれ...
Tommy Leeサマ提供による(笑)、ナイスなムービー&音源を御紹介しておきます、楽しんでくださいませ〜!

> RW&Cショウのオープニング〜"Shout At The Devil '97"
最前から撮ってますのでメチャ臨場感あります、Tommyサイトより
 → Shout at the Devil

> 同じくTommyサイトより、"Shout"プレイ時の会場の様子
ぎっしりの観衆にコーフン!、中央のプレイヤー「▲」をクリック
 → Crowd

> 8月発売予定のTommyのソロ・アルバム「TOMMYLAND:THE RIDE」より、1stシングル"Trying To Be Me"、音源先行公開!
 → Real Audio(DL可能)
 → Windows Media(ストリーミングのみ)


2005/05/18

>> Sick Love Song
アルバム「RED WHITE, AND CRUE」からの2ndシングル "Sick Love Song"...RW&Cツアーを彩ったシーンの数々を網羅した新着ビデオ・クリップはコチラから!
Sick Love Song
(サーバが混んでる場合はコチラ → SLS
ファイルはWMV形式、約16MB、上記リンクから右クリDLで どーぞ!


2005/05/16
>> KROQ Weenie Roast
北米を席捲したRED, WHITE & CRUEツアーも終了し、6月初旬から始まるヨーロッパ・ツアーに向けて、バンドは暫しのオフに入っていましたが、ここにきて急遽、5月21日にカリフォルニアのIrvineで行われるフェスへの出演が決まりました。 このイベントはCAのラジオ局「KROQ」が主催する「KROQ Weenie Roast 2005」というもので、毎年豪華な出演陣で構成されるイベントとして人気を集めており、今年のチケットは5/14の発売で即日ソールドアウトしているそう...
また、このイベントはKROQのサイトにて、WEBCASTも実施されますので、LAの現地時間に合わせればリアルタイムでの視聴も可能! (MotleyのWEBCASTは正式にはアナウンスされていませんが、KROQのサイトでは「ノーカットで、バックステージの映像も流す」と書いてあるので、たぶんあるハズ...Motleyはトリゆえ、現地21時頃の出番と仮定で、日本時間は5月22日(日)14時頃!、チェックしてみてくだされ)
 → KROQ Weenie Roast 2005
 (「check out the interview」を押すと、KROQの番組内で出演表明をした、VinceとNikkiのインタビュー音声も聞けます)


2005/05/16

>> Nikkiパパ、SW3を見る
上記Newsで「バンドは暫しのオフ」と書きましたが、オフの間、メンバーは何をしているかというと...発見!、Nikkiは家族を引き連れ(Donnaと、GunnerとRhyan)、スターウォーズ:Episode III のプレミア試写会を見てました(笑)
 → チューバッカと写真に納まるNikki御大...

 → インタビューにも応えちゃってます(笑)


2005/05/14

>> Japan Tour 2005 速報
Japan Tour 2005、詳細決定!
 11/19(土): さいたまスーパーアリーナ
 11/20(日): さいたまスーパーアリーナ
 11/21(月): 広島サンプラザ
 11/23(水・祝): 大阪城ホール
 11/25(金): 愛知県体育館

※公演地として予定されていた東京・福岡は、今回発表では実施無しとなりました...(05/03 Newsでの先走り、何卒ご容赦下さいませ)

各会場ともチケットはS席¥9,500、A席¥8,000
詳細はコチラから→ Creativema


2005/05/10
>> Tommy in OZ
日本公演に先駆け、ツアー日程が正式発表されたオーストラリアですが、現在、イベントへの出席とプロモーションを兼ね、Tommy Leeが滞在しています。Tommyが出席したのは「The Jack Award」という音楽アワード・イベントで、TommyはVIPゲスト扱いとして出席。またプロモーション面ではTVやラジオへの出演でオーストラリア公演を自らアナウンスするとともに、自身の近況についても語っています(今年の8月9日に初放送される米NBCのリアリティショウ 「Tommy Lee Goes To College」の件や、趣味の園芸についてなどなど(笑))
 → TV出演時のインタビュー映像(Watch Videoをクリック)
 → The Jack Awards


2005/05/10
>> 過去Newsの続報いろいろ
2005/04/22 で取り上げた「Motley特番」
米VH-1で放送される、再始動Motleyのドキュメント番組
「(Inside)Out: Resurrecting Motley Crue」 放送日決定(5月30日)
 → (Inside)Out

2005/05/02 で取り上げた「Motleyファンの女性失踪事件」
その後も未だ解決に至らず、この度アメリカの公開捜査TV番組「FOX:America's Most Wanted」にても取り上げられることが決まりました、放送は現地5/14(土)のPM9:00とのこと
 → AMW

2005/05/07 で取り上げた「Skylar Neil Memorial Golf Tournament」
オネエちゃんに囲まれ たいそう御満悦のVinceの写真がVince個人のオフィ・サイトにアップされています
 → Vince Neil Photos

2005/05/07 で取り上げた「AUSTRALIAN TOUR」
当初アナウンスの MOTORHEADに加え、地元OZ出身のロケンローバンド THE CASANOVASがサポートとして決定しています
 → THE CASANOVAS
 → MOTORHEAD


2005/05/07

>> AUSTRALIAN TOUR
Motley再始動の当初、日本と共に11-12月頃の公演が予定されていたオーストラリアですが、日本公演に先駆け、ツアー日程が正式発表されました (12/03:Sydney、12/04:Brisbane、12/06:Melbourne、12/08:Adelaide、チケット発売は05/23、サポートはMOTORHEAD!)
また、このツアーは、「RED, WHITE &CRUE AUSTRALIAN TOUR」として、今年の2-4月に北米を席巻したロックンロール・サーカスのセット内容で行なわれるそうです...



2005/05/07

>> Skylar Neil Memorial
毎年、この時期に恒例となっている、Vince主催のゴルフ・トーナメント「Skylar Neil Memorial Golf Tournament」ですが、今年は 5/4にサンセットの「Rainbow Bar & Grill」でスポンサー向けのプレ・パーティが行なわれた後、翌日の5/5に「Malibu Country Club」にて 本選が開催されました。 プレイ後にクラブハウスで行なわれたアフター・パーティでは、PLAYBOY TVの人気番組「Playboy TV' Night Calls!」のメイト Tiffany GranathとJuli Ashton(*写真のお2人、プレイメイトやポルノスターがホストを務めるのもまた慣例なのです)がホスト役をつとめ、オークションや表彰式などが行なわれたそうで、Vince大将も御満悦だった模様...
 → Skylar Neil Memorial Golf Tournament


2005/05/06

>> Nikkiのチャリティー
Nikki Sixxは、この程 ホームレスとなっている少年・少女を支援するためのチャリティー事業「Running Wild in the Night」を開始しました。この事業は彼等に対して健康管理、教育、薬物へのケア、職業準備などをサポートしていこうというもので、Nikkiはこの事業の趣旨に則り、今後様々な活動をしていくようです、また、この活動で得た収益はすべて、Covenant House(*ホームレスの若者たちに保護施設や支援を提供するアメリカの団体)などを通じて寄贈されるとのこと


2005/05/06

>> セレブなTommy
先日、ラスベガスで行われたパーティに揃って出席し、交際が報じられたTommyと女優のTara Reidですが、その後、Tara嬢はRW&Cツアー最終公演地 Ft. Collins COまでTommyと一緒に旅をしていたそう、またツアー終了後はNYのオサレなデザイナーズ・ホテル HUDSON のバーで、Watermelon martinisを仲良く飲む2人が目撃されております(ちなみに2人の近くにはキャメロン・ディアス、ジャスティン・ティンバーレイク、またTommyの知人でもある Joe Francis(セクシー系ビデオ"Girls Gone Wild"シリーズの製作者のリッチマン)なども居たそうな


2005/05/06

>> BURRN!誌 6月号
5月6日発売のBURRN!誌6月号(5月6日発売)に、Motleyのサンディエゴ公演の写真とLiveレポが掲載されております。また同号のAMERICAN HI-FIのインタビューでは、ヴォーカルのStacy JonesがNikki&Tommyとのレコーディングについても触れておりますので、そちらも合わせてチェック → SHINKO MUSIC
*2005/05/07追加:
雑誌を買われた方は、ぜひ P148も読んでみてください
思えば、はや3年になりますね...


2005/05/04

★GREATEST VIDEO HITS(DVD)
2003年リリースのDVD 「GREATEST VIDEO HITS」をベースに、"Smoke The Sky"(#15)のPVを "If I Die Tomorrow"のPVに差し換え、新装丁にてリリース。当面はヨーロッパでのみ限定リリース予定 (*スウェーデンでは4/25に発売済、EU各地でも夏のツアーに合わせリリースされると思われます)







2005/05/04

★UNIVERSAL MASTERS DVD COLLECTION(DVD)
こちらも2003年、ひっそりとリリースされていたCD に「20th CENTURY MASTERS」という企画盤がありましたが、それの映像版とも言うべきDVDがコチラ、収録曲は "Home Sweet Home", "Girls, Girls, Girls", "Hooligan's Holiday", "Hell On High Heels", "Same Ol' Situation", "Live Wire", "Looks That Kill", "Wild Side", "Dr Feelgood", "Primal Scream"の10曲、当初はオーストラリア限定リリース(3/28発売済)だったものの、なぜか日本盤も出るそうな



2005/05/04

★Guitar Tribute to Motley Crue(CD)
最後のこちらは最も珍品?、有名バンドの名曲を様々なスタイルのスタジオミュージシャンがインストでカヴァーする「Tribute Sounds」シリーズにMotleyが登場、収録曲は "Dr. Feelgood", "Looks That Kill", "Smokin' in the Boys Room", "Girls, Girls, Girls", "Home Sweet Home", "Anarchy in the UK", "Same Ol' Situation", "Kickstart My Heart", "Don't Go Away Mad (Just Go Away)", "Helter Skelter"の10曲(...で、気になるサウンドですが、こちらはワシも未聴のため、よくワカリマセン、すいません、ただし他アーティストのサンプルを聞く限り、かなりビミョーかも、勇気ある方はどうぞ(笑))
 → Guitar Tribute to Motley Crue
 → サンプル試聴(Queenを選んでみました)


2005/05/03

>> Japan Tour 2005 速報
Japan Tour 2005の公演地が決定しました!
 ⇒ 東京/ 名古屋/ 大阪/ 広島/ 福岡
詳細日程、会場については後日発表を待つべし
(注:順不同、この順番で公演が行なわれるわけではありません)


2005/05/02

>> Motleyファンの女性、Live前に失踪
Motley Crueは今年の3月6日以来、行方不明になっているBaltimore在住の女性 Tracey Gardner-Tetsoさんの捜索活動に協力しています...
彼女は、3月6日に行われたMotleyのWashington D.C公演(MCI Center)を見るべく家を出たものの、会場で待ち合わせた友人の前に現れることなく、それっきり失踪してしまったそう (家族によると「彼女はMotleyの熱狂的なファンで、彼女がMotleyのLiveを見ずに自ら姿をくらますなんてことは考えられない」そう)
バンドはこれを受け、情報提供料として1万ドルを用意するほか、各種メディアに この件を報道するように働きかけを開始、Nikkiは「オレ達が関与することで、この事件が少しでも話題になり、広く情報が集まればと考えたんだ」.....以来、広く情報が寄せられ捜査も進んでいる模様ですが、Nikkiは続けて「彼女が戻ってきて、会える日が来ることを願ってる、8月13日のWashington DC公演(北米2ndレグ)では彼女のために最前列にチケットを用意しておくつもりさ」とコメントしています


2005/05/02

>> Top-selling products
RW&Cツアーの成功に伴い、マーチャンダイズの売上も好調に推移していますが、グッズの中心となるTシャツ類の他に、意外とよく売れているアイテムがこちら↓...来日時にはお買い逃しなく!(笑)
 ・アンダーウェア / (白、MCロゴ入り、下着の"ぱんつ"、女性用)、
 ・スポンジの手 / (スポンジ素材で出来た巨大な手、ロゴ入り)、
 ・ボトルオープナー / (いわゆる栓抜、キーホルダーにもなります)

また、02/14の Puerto Rico San Juan公演 から始まったRW&Cツアーも、05/01(現地時間本日)の Ft. Collins CO 公演をもって一旦終了〜、バンドは06/07の Finland Helsinki 公演を皮切りに始まるヨーロッパ・ツアーまで、しばしのオフに入る模様です



2005/05/02

>> Tommy Lee、新しいオンナ?
ツアー中も独身生活を謳歌している模様のTommy Leeですが、ツアーの合間を縫っての4/29にはラスベガスのHard Rock Hotelで行われたパーティに ハリウッド女優のTara Reidを伴って登場、Tommyの新恋人!? かと 一部で話題になっております。ちなみにTommyとTera Reid嬢との関わりといえば、昨年の12月にMotleyが再始動した際、お披露目的に出演したBillboard Music Awardで 一緒にプレゼンテーターをつとめた件がありますが、果たしてこれがキッカケで親密になったのかどうかは定かではありません
(てか、このTera嬢、ポロリ記者会見のが有名かも...興味ある方は検索してみてくださいませ(笑))
 → TommyとTera、→ Billboardはこちら (両方ともサムネイルです)


2005/05/02

>> Cardboard Vampyres
UNIONのDVDがリリースされる件を先日お伝えした元Motley CrueのJohn Corabiですが、今度はALICE IN CHAINSのギタリスト Jerry CantrellとTHE CULTのギタリスト Billy Duffyが結成したバンド 「CARDBOARD VAMPYRES」のヴォーカルとしてLive活動を開始!
お披露目Liveは、7/8:Minneapolis、7/9:Milwaulkee、7/10:Chicagoで行われます。
ただし、この時期のJohnにはサイドギタリストとして参加しているRATTのツアー(CINDERELLA, QUIET RIOT, FIREHOUSEと周る Rock Never Stops Tour)があるはずですが、それについてJohnがどうするのかは不明なり(あと、この人 KISSのEric Singer のプロジェクト E.S.Pとしてヨーロッパでもプレイしたりしてるそう、忙しいすね(笑))
 → CARDBOARD VAMPYRES Official Site


>> Crueheadsサイトからのお知らせ&お願い

News更新ほか、日々のサイト制作の参考になればと、ゲストの方の反応を、気軽に寄せていただけるツールを導入しました。
やり方は簡単、更新Newsなどを読んで、「面白かった」 「役立った」 「へぇ〜」 などと思ってもらえたなら、 「
★★」ボタンをクリックしてもらうだけ! (すなわち、そのクリック・カウントが、コンテンツに対するリアクションの目安というわけです)
充実したサイト制作の一助として、また管理人のモチベーション維持のためにも(笑)、都度の更新の際には、ご協力をお願いします


2005/04/30

>> RW&Cツアー
各地でのショートNEWSをご紹介...
04/23:Portland
PortlandのCivic Centerで行なわれたショウでは、アンコール前に会場の火災報知機のアラームが鳴り出し、ちょっとした騒ぎに...アラームが鳴った理由は、本編ラストの"Kickstart My Heart"演奏中に大量に連発されるパイロの煙がうまく外に排出されず、報知器が反応してしまったのが原因ですが、情報が錯綜する主催者サイドでは、会場側は客電を点灯、避難する旨のアナウンスを発するものの、バンド側は構わずアンコールを続けるという混乱ぶりだったとのこと
避難アナウンスにより、観客の2/3は会場外に出てしまいましたが、アンコール終了後は、VinceとTommyが残った観客に敬意を示すべくステージから下りてJokeを交えながら握手を交わしたとのことです

04/27:Grand Rapids
既報どおりLive映像の収録が行なわれたGrand Rapidsでのショウですが、この日は会場中の至るところにカメラが設置され、メンバーの気合も充分の大盛り上りのステージとなったそう
ただし、この日は「ショウに集中、および収録打合せの為」、ショウ毎に行なわれていたMeet & Greet* はキャンセル、地元でのLiveが映像化される喜びはあるものの、この会場でのプラチナ購入者には不運な結果となりました...
(*ファンクラブ経由でプラチナム・チケットを買うと、メンバーに会える特典付き。ただしこのような事態を想定してか「M&Gは無い場合もある」と約款に明記されております)


2005/04/30

>> Vinceの息子、MotleyトリビュートバンドでLive活動
Vince Neilには、今まで3人の子供が居ますが (3人目のSkylarは1995年に病死)、その中で今年26歳になる長男の Neil が、この度Motleyのトリビュート・バンドでLive活動を開始しました(初Liveは4/22、カリフォルニアのResedaにある Club Paladinos)、ちなみにバンド名は ROCK & ROLL JUNKIES で、Neil は勿論ヴォーカル(笑)
バンドのコンセプトは「若く、危険だった頃のMotleyのクラブDaysを再現すること」だそうで、レパートリーは最初の2枚のアルバムに限定。この夏は各地でLive活動を行なうそうです
 → Neilのマイスペ・サイト
 (いきなり「Yes My Dad is Vince Neil!!!」と書いてあります(笑))


2005/04/23

>> Peephole
RW&Cツアー、こちらのショウではオープニングにミジェット(サーカス団の小人:Mighty Mike)と、セクシーなダンサー達 (Crue Sluts と命名されてます)が登場し、バンドの登場まで観客を煽る演出が行なわれていますが、ここでBGMとして流れるヘヴィなリフの曲は、 SYSTEM OF A DOWNの1998年発表の1stアルバム(バンド同名)に収録されている "Peephole"という曲をMotley流にアレンジしたもの。
既にブートを聞くなどして、気になっている方はチェックどーぞ
 → S.O.A.D Official Website


2005/04/23

>> Vinceの自宅訪問
US-MTVで放送されている、有名人のお宅訪問番組「MTV CRIBS」にVince Neil邸が登場、Vinceは愛妻Liaと共にラスベガスにある自宅をナビゲートし、家の中やプール、愛車コレクションを公開しました...ちなみに、この番組には、2000年にTommy Leeも当時の自宅「Tommy Land」と共に出演、錦鯉が泳ぐ自慢の庭園や、プライベートスタジオを公開しておりましたね
(*VinceのエピソードのMTV Japanでの放送は未定)
 → MTV CRIBS


2005/04/23

>> MotleyのLiveで結婚式
フロリダのラジオ局が 「Motley Matrimony contest」(当選者にはMotleyのLive会場で結婚式を挙げる権を贈呈)という企画を行ないましたが、150名の応募者の中から見事このコンテストに当選したカップルが、4/20に行なわれた Jacksonville. FL公演のステージ上にて、メンバーや観客の見守る中、挙式を行ない祝福を受けたそうです。 
ちなみに、このカップルは新郎は43歳、新婦29歳...オーランドへのハネムーン旅行券とテーマパーク入場券などもゲットし、ハッピーな記念日となったそうな


2005/04/22
>> 元MOTLEY CRUE
元MOTLEY CRUEのヴォーカリストで、1月には UNIONとしての来日公演も行ったJohn Corabiですが、その UNIONの初のLive DVDがリリースされました、収録曲は以下のとおり...

01) Do Your Own Thing
02) Everything's Alright
03) Who Do You Think You Are?
04) Old Man Wise、Around Again
05) Heavy D
06) Star Spangled Banner
07) Jungle、Love (I Don't Need It Anymore)
08) Hypnotized
09) Pain Behind Your Eyes
10) Power To The Music (*アルバム「MOTLEY CRUE」収録曲)
11) I Walk Alone
12) Man In The Moon.

 DVDのサンプル映像がダウンロード可能→ コチラ(WMV)
 買いたい人はこちらから(ただしPay Palです〜)→ Kulick.net


2005/04/22
>> NEWアルバム制作の意向(Vince編)
NEWアルバム制作に関して、Vinceからもコメント出ました...
「新しいスタジオアルバムは出すつもりだよ、(その間)少しの間はオフになるけど、次はそのアルバムをサポートするツアーになるだろうね」だそうです...


2005/04/22

>> Motley特番
以前、Tommyがインタビューで制作予告を明かしていた、アメリカのVH-1で放送されるMotleyのドキュメンタリー番組「Inside Out: Resurrecting Motley Crue」ですが、そちらの番組の予告編がWEBで公開されています。RW&Cツアーの様子もチラと見れますよー
 → Windows Media
 → Quicktime
 → Real Media
 (それぞれお好きなフォーマットでDLしてくだされ)


2005/04/22

>> ツアー初のアクシデント
04/07にカナダのWinnipegで行なわれたショウを経て、バンドが再び国境を越えアメリカに戻ろうとしたところ、今回のショウの至るところで登場するミジェット(サーカス団の小人:Mighty Mike)が、カナダ当局により強制引き止め処置をくらいました(グリーンカード不所持による、Mike個人の問題)、バンドはその後の1週間、Mike抜きでツアーを続けましたが、Nikkiは「ミジェットの居ないサーカスなんて想像できねぇだろ?、まぁ今は順調にやってるよ」とコメントしています



2005/04/21

>> RED, WHITE & CRUEツアー 映像化
現在、北米を縦・横断しながら続けられている「RED, WHITE & CRUEツアー」ですが、既報どおり こちらのショウの映像化が決定しました。
Liveシューティングされるのは 04/27のVan Andel Arena (Grand Rapids, MI )でのショウで、ディレクターをつとめるのは U2、Madonna、Peter Gabrielなどの大掛かりなLiveショウでの実績がある Hamish Hamilton。 また撮影された映像はDVDとしてパッケージ化の他、先行して TV番組として全米での放送が予定されてます...
Nikkiは 「この企画は、オレ達のファンに対し、 リビングに居ながらにして驚異的なショウを見せれるいいチャンスさ」と語っています
(*放送&発売時期、国内版発売の有無は未定)
 → RED, WHITE & CRUE TOUR 全行程


2005/04/21

>> Tommy Leeの最新インタビュー
Tommy Leeはツアーの合間をぬってノースキャロライナのラジオ局のインタビューに応えましたが、その中から興味深い事項を抜粋して御紹介...

Q:このツアーは、フェアウェルツアーですか?
 「いや、オレにはそれは解らないね、ただ、今のオレ達はすごく良い時間を過ごしていて、オレ達がやるべきことをやっている、それだけさ」

Q:「RW&C」アルバムがプラチナムを獲得しましたね
 「うん、すげぇことだよな!、しかも更に驚きなのは、この後も如何に沢山の人がショウを見に来てくれるかってことでさ、ほんと驚きの連続さ」

Q:現在のツアーでの日々は、過去と比べてどうですか?
 「変ったなと思うのは、やはり皆が家族や子供、パーソナルなスタッフと居るときだね、それは確実に昔と違うところだ...ただ、家族が居ない時は、みんな昔と全然変っちゃいないけどね(笑)」

Q:ニューアルバム制作に取り掛かっているんですか?
 「Nikkiとオレは、それぞれのツアーバスに機材を積み込んで、絶えず曲を書いているよ...でも、それは時々はMotley用の曲に聞こえるかもしれないし、ある時はソロ・レコード用の曲、また ある時は他のアーティストに提供する曲かもしれない、ただ曲は書き続けているってことさ」

Q:ソロアルバムはどうですか?
 「うん、完成したよ。 秋に放送されるNBCのテレビ番組(Tommyが主役のリアリティTVショウ)に合わせて発売されるはずさ...オレが今まで作った作品の中でベストな1枚だと思うし、すごく興奮してるよ」

Q:映画「THE DIRT」には あなたは関与しているのですか?
 「もちろん、オレ達がプロデューサーだからね。で、こっちもスクリプト(台本)は完成したよ、あとは監督選びだね」

Q:Vinceとの仲は正直、どうですか???
 「クールにやってるよ、問題ない...時間の経過と共に、人は変っていくし、互いに対する新たな敬意も育つもんさ、良い時間を過ごしているし、今はわだかまりみたいなもんは無いね...それに昔のツアーはずっと一緒にバンドで過ごしていたけど、今はそれぞれに自分のスペースがあって、自分のスタイルで過ごしているしね、こういう事ってバンドに限らず、必要なことだと思わないかい?」

Q:独身であるあなたは、最もツアーを楽しんでるのでは?
 「もちろん!楽しんでるよ(笑)...オレ、いつもツアー先で電話しまくってさ、友達の皆にこう言うんだよ 「聞いてくれ!、あなたはここに来て、オレを訪問しなければならない、オレには助けが必要なんだ、オレは一人じゃ何もできないんだぁ〜」って(笑)、で、その後 こう続けるんだ 「ところで.....カラダ一つで来てくれればいいからね」ってね(笑)」
 → 「友達」に囲まれるTommy様(※写真はイメージです(笑))


2005/04/18

>> Live DVD
Vince Neilが、イリノイのラジオ局のインタビューで ポロっと話したところによると、バンドは今週のショウでLive DVDリリースに向けた撮影を行うそう(ただしこの映像が発売されるかどうかは未定)


2005/04/18

>> ファッション・チェック
Nikki愛用のシルバー・ブランドの話題が出たところで、その他のMotleyのメンバーについても、ここ最近のファッションをチェック!、
とはいえ、ステージ上ではいつも同じような衣装なので(Tommyは最初からハダカだしー(笑))、バックステージでのM&Gの模様から...

★Tommy着用のスエット・パーカは、L.Aのスケーター・ブランド「FLIP」、パーカにジャージでもTommyカッコいいっす〜
 → 写真001
 → FLIP

★こちらもTommy、着用TシャツはL.Aのストリートブランド「pimpIT
ちなみに、Tommyは別の日にも同ブランドの別プリTを着用
 → 写真002
 → 写真003
 → pimpIT

★またまたTommy、今度は「White Boy」のタンク
こちらも別プリを続けて着用、お気に入りの様子ですな
 → 写真004
 → 写真005
 → White Boy/White Girl

ちなみに「White Boy/Girl」は多数のL.A業界人ご用達ブランド、
こんな人達が名を連ねてます(愛用してるかどうかは知らない)
 → White Boy/Girl Family Album

★Tommyに負けてられるか〜 とばかりにVinceもセレヴ系で対向
GRAIL」のタイダイ+スカルのコンサートTシャツでキメてます
(GRAILはアシュリー・シンプソン、マドンナなどが愛用...ただしVinceの着こなしがセレヴ系なのかどうかは知らない(笑))
 → 写真006

★さらに、ストリート系もパーカもまかせろ! と息巻くVince大将、LAのブランド 「THE GREAT CHINA WALL」の、"Los Angeles Motor Club"ロゴ入りのイエローパーカで登場です
(GREAT CHINA WALL(中国長城)は、LA在住のイタリアン・デザイナーが1点ずつ作るリメイクブランド...よって、このパーカも実は400ドルもしたりします(笑))
 → 写真007

※上記写真群にこだわらず、「Motleyのメンバー(含む関係者)が、このブランドのこんなアイテムを身に付けていた」という情報をお持ちの方は、その情報をお寄せ頂けると幸いです、沢山集まれば新コンテンツとしてまとめてみたいなと考えてます
 → メールを送る


2005/04/13

>> RW&Cツアー 順調に続行中
順調に北米を席捲中のRW&Cツアーですが (そう、あまりに順調すぎて書くことが無いのだ!(笑))、各地での小ネタを少々御紹介...

03/20:Las Vegas
The Joint で行われたラスベガス公演では、会場に隣接するHard Rock Casinoが、Motleyのショウに合わせて、同カジノで使えるMotleyロゴ入りの限定チップ(5ドルと25ドル相当)を発行!、ショウを見がてらベガスに来た観光客への粋な計らいとしたそうです...

03/23:Los Angeles
アンコールの"Helter Skelter"で、今年14歳になるNikkiの息子 Gunnerがギターを抱えて登場!、Nikkiパパと、Mick&Vinceに挟まれながら、LAフォーラムの大舞台でド緊張の親子共演を果たしました

また、LA公演のバックステージでは「RW&Cアルバム」のプラチナム獲得に対するアワード贈呈式も行われましたが、Nikkiはここで改めて、Newアルバム制作の意向を示唆...順調にいけば、北米RW&Cツアー〜ヨーロッパ・フェスティバルツアー〜UKツアー(6月中旬終了)を経て、7月下旬から始まる Carnival of Sinsツアーまでの間に 「4人でスタジオに入りたい」と語っています


2005/04/13

>> Nikkiモデルのスカル・リング
Nikki Sixxの胸元を飾る錠前型ネックレスが、日本の「THIRTEEN DESIGNS」製だということは周知ですが、Motley再始動後のNikkiが愛用しているスカル・リングも、これまたThirteenメイド(裏話を書くと、このリングは、昨年のBRIDESサマソニ来日の際にNikkiに手渡されたモノ...Nikkiは 気に入ったと見えて、Motley再始動後に御愛用中の模様)。
Nikkiフリークスの方は、チェックどーぞ
THIRTEEN DESIGNS *リング頁の 型番NR-3が同モデル


2005/04/02

>> RW&Cツアー観戦Liveレポート
・「03/22 San Diego "Coors Amphitheatre"」
・「03/23 Los Angeles "The Forum"」
カリフォルニア2連発のLiveレポ(&旅行記)をアップしました〜
コチラからどうぞ→ RED, WHITE & CRUE TOUR 2005 観戦記


2005/03/20

>> ソールドアウト連発
オープニングナイト 02/17 フロリダ Ft. Lauderdale公演以降、「RW&Cツアー」は 先々週の03/14 Minneapolis MN 公演をもって 16公演が終了していますが、Billboard MagazineのBOXSCORE(コンサート収益リスト)によると、この16公演のうち ソールドアウトを記録したのは実に 12公演!(02/20 Greenville、02/22 Cleveland、02/23 Toronto、02/27 Ottawa、02/28 Hartford、03/03 New York、03/04 Philadelphia、03/05 Boston、03/06 Washington D.C.、03/10 Chicago、03/12 Milwaukee、03/14 Minneapolis)、快進撃中でございます


2005/03/20

>> 早くも 2006カレンダー
バンドが動きだし、アルバムもツアーも順調ともなれば、いろいろと関連商品も出てくるものですが、再始動 MOTLEY CRUE・・・早くも 2006年 (2005年じゃないっすよー(笑))カレンダー発売決定です
 → Motley Crue : 2006 Wall Calendar
 (注:現在はまだ発売されておりません)


2005/03/20

>> ファンクラブのチケット
バンド再始動に合わせ、再発足したオフィシャル・ファンクラブ「S.I.N」。
こちらでは入会のメリットの一つとして、USツアーにおける各種特典付きパッケージが用意されていますが、プラチナ・ゴールド・ブロンズと3つあるパッケージの中で、GOLDパッケージを購入すると、送られてくるのは こんなアイテム...
 → チケット、ラミネートパス(表・裏)
 → ラミパスのストラップ、ピックセット(4枚、表・裏)、ポストカード


2005/03/15

>> Mick Mars復調の証
ギターソロ披露に続き、Mickの復調ぶりを示す1枚の写真...
 → Tシャツのプリントを見てね
(*もしかしたら合成かもしんないけど、それはそれでジョークってことで了承願いまする!、ただし、シカゴ公演では、Buckethead(元GN'Rの覆面ギタリスト)のマスクをつけて 一瞬出てきたという話もあり、いずれにせよ、Mickなりの茶目っ気は(本人も周りも)健在の模様(笑))


2005/03/15

>> Motley Crue Choppers
「RW&Cツアー」にて、ロックンロール・サーカスと共に見所の一つとなっているのが、中盤のインターミッション明けの"Girls, Girls, Girls"(メンバーがカスタム・チョッパー(バイク)にて爆音と共に登場。そのままバイクがステージセットとなり、そのバイクに際どいコスチュームのオネエちゃんが跨り、曲にあわせて踊りまくるという垂涎の演出(笑)、バイクでの登場は 現在はMickを除く Vince, Nikki, Tommyの3人により行われているそーです))
で、そこで使われているカスタム・チョッパーですが、これはラスベガスの「COUNT'S KUSTOMS」というショップでカスタムされたもの(もともとはVinceが ここの顧客だったとこからのつながり)。 同ショップのサイトにて、3人にあわせた仕様のチョッパーが紹介されてますので、バイカー諸氏および、興味ある方は鑑賞あれ
 → Motley Crue's Tour Choppers
(Nikkiがバイクでステージに上がる 前 の写真が見れます)
 → Built For Eternity
(3台の個別詳細はこちら(ただし基本スペックは同じのようです))


2005/03/13

>> ギター・ソロ
依然、北米進行中の「RW&Cツアー」において、そのプレイは高く評価されているものの、ここまで楽曲内での貢献に徹していたMick Marsですが、03/11 Moline, IL 公演にて、遂にMickもギターソロ・タイムを披露!。 内容的には本編ラストの"Kickstart My Heart"のイントロにつながる部分での3分ほどの時間でしたが、自らの復調をアピールするがごとくアグレッシヴなソロで会場を盛り上げたそうでございます


2005/03/13

>> Nikkiのシグネチャー・モデル
Nikki Sixxのシグネチャー・モデルと言うと、Gibson社の"Blackbirdベース"が知られていますが、この度、Ovation社からエレアコ・ベースでのNikkiシグネチャー・モデルが登場するとのこと(価格未定、受注生産予定)、Nikkiマニアの方はチェックどーぞ
 → Ovation made Sixx a custom Elite T Bass
 (→
Nikki Sixx Signature "Blackbird" Bass


2005/03/10

>> オリジナルアルバム制作の意向
バンドは、ツアーの合間を縫って各地のメディアで取材をこなしていますが、Nikkiは最近行われたインタビューで、バンドがオリジナルアルバム制作のために準備を始めたことを明らかにしています。 Nikkiは 「NEWアルバムは必ず作る、ちょうど SHOUT AT THE DEVIL がそうだったように、ツアーを続けながら、絶えずLiveでプレイすることで題材を見つけながら曲を書いているよ...方向性としては"Sick Love Song"(RW&C収録の新曲) が 一つの指針になると思うけど、テーマが様々なのはいつもどおりだね。 新しい曲にはすごく興奮してるよ!」と語っておられます


2005/03/10
>> Tommyのソロアルバム
Tommyの新しいソロアルバムに、様々なゲストが参加していることは既報どおりですが、その様々なゲストの一人で、現在、来日公演中のButch WalkerはTommyのソロアルバムで一曲歌ってるそうで 「オレがギターとボーカル、ドラムがTommyなんだ。COOLだろ!」と嬉しそうに話していたそう(チカさん情報アリガト)
また、逆にTommyは今まで、他のアーティストのアルバムへの参加も積極的に行ってきましたが、その中でも二度にわたり参加を続けていたRob Zombie のアルバムに、今回またしても参加するそうです(ちなみにこのRob Zombiのアルバムには、(RW&C収録の新録曲)"Street Fighting Man"でドラムを叩いている、A PERFECT CIRCLEのJosh Freeseも参加しているそうです)


2005/03/10

>> 「RED, WHITE AND CRUE」再び上昇
BILLBOARDのアルバム総合チャートで初登場第6位を記録後、46位までポジションを落としていた同アルバムですが、北米各地での大入り状態のツアー進行とあわせ、再びチャートを上昇し、現在は35位にランクアップ、先週だけでも30,315枚の売り上げを記録しています(発売第一週の際の週間売り上げは90,305枚)
 → Billboard 200


2005/03/08

>> TOURフォト
「RW&C Tour」全米遂行中に伴い、各所でファンが撮影した写真が出回っていますが、その中から、ロックンロール・サーカスを紐解く、いくつかのフォトアルバムをご紹介...
 
→ ショウを彩る女性パフォーマーたちはこんな感じ...コチラ
→ Tommyの上空ドラムソロ用キットが見れます...コチラ
→ R&Rサーカスのステージ全景ショットは見もの...コチラ
   (その他、色んなとこから収集してきた写真多数アリ)
→ Tommyは最近、目の周りにメイクをしてます...コチラ
   (スティックを放り投げた時、ライトが目に入ってキャッチ失敗!、その時できた目の周りのアザ隠しの意味もあるようです(笑))


2005/03/08

>> TOUR音源
セットリスト、レビュー、写真ときたら、当然気になるのは その内容(音源、映像)。 現在、その手のルートには 「02/23 Canada Toronto ON」が出回りつつあるようです、興味ある方はチェックどーぞ


2005/03/06

>> Disaster The Movie Clips
Motleyのメンバーをキャラクターに使ったクレイアニメ 「Disaster」のサンプル映像が公開中、下記ページよりダウンロードどうぞ
 → Disaster The Movie


2005/03/06

>> Carnival Of Sins Tour
今年の夏から始まる、北米ツアー2ndレグ 「Carnival Of Sins Tour」ですが、こちらは現在展開中の「RW&C Tour」(オープニング・アクト無し)とはうってかわって、Motleyをメイン・アクトとした数バンドでのフェスティバル形式でのツアーとして実施されます。 参加バンドとして今のところ名前が上がっているのは、SUM41、THE EXIESで、更に 数バンドの参加も予定されているとのこと(参加バンドは全公演とも同じバンドが帯同ではありません)
 → SUM41 Official Site
 → THE EXIES Official Site

また、この「Carnival Of Sins Tour」実施を記念した?、Ecardが発表されていますので(CMが見れるだけではある)、こちらもチェックどーぞ
 → Carnival Of Sins Ecard


2005/03/04

>> ショートNEWS
-- 2/28のショートNEWSで触れた「NY証券取引所で取引終了の鐘を鳴らす...カモ?」ですが、ホントに鳴らしてました〜
お登りさ...いやいや、セレヴぅ〜な雰囲気?(笑)
 → pix01, pix02, pix03,


-- BURRN!誌 4月号(3月5日発売)
メンバー全員インタビュー掲載!
 → SHINKO MUSIC


-- Shout At the Devil 97'
現在、全米サーキット中の「RED, WHITE AND CRUE TOUR 2005」でのオープニングナンバーは、既報どおり"Shout at the Devil"ですが、こちらはオリジナルスタイルではなく、97スタイルのアレンジ。また、ツアー3日目の 02/18 Tampa, FL公演以降、ここ最近のショウでは、ツアー開始当時にプレイしていた"Afraid"、"White Punks On Dope"はセットリスト落ちし、さらに若干の曲順を変更した全23曲のセットが基本となっています

--- INTRO ---
01. Shout At The Devil (*'97 Style)
02. Too Fast For Love
03. Ten Seconds To Love
04. Red Hot
05. On With The Show

06. Too Young To Fall In Love
07. Looks That Kill
08. Louder Than Hell

09. Live Wire
--- INTERMISSION ---
10. Girls, Girls, Girls
11. Wild Side
12. Don't Go Away Mad (Just Go Away)
13. Primal Scream
14&15. Glitter / Without You
16. Home Sweet Home
- Nikki Sixx Solo -
17. Dr. Feelgood
- Tommy Lee Solo -
18. Same Ol' Situation (S.O.S)
- Tommy's Titty Cam -
19. If I Die Tomorrow
20. Sick Love Song
21. Kickstart My Heart
--- ENCORE ---
22. Helter Skelter
23. Anarchy In The U.K.

※結果、この後のRW&Cツアー(2005年 北米1stレグ)は、ツアー最終日の05/01 Ft. Collins, CO公演まで、全て上記と同じセットリストで続けられました



2005/02/28

>> CARNIVAL OF SINS TOUR 2005
北米ツアー、2ndレグが発表されました!
07/26/05 - Los Angeles, CA - Irvine Meadows
07/29/05 - Vancouver, BC - PC Coliseum
07/30/05 - Seattle, WA (Auburn) - White River Amp.
07/31/05 - Portland, OR (Rirgefield) - Clark County Amp.
-------------------------------------
08/02/05 - Edmonton, AB - House of Blues
08/03/05 - Calgary, AB - House of Blues
08/05/05 - Salt Lake City, UT - USANA Amphitheater
08/06/05 - Denver, CO - Red Rocks
08/09/05 - St. Louis, MO - UMB Bank Pavilion
08/10/05 - Milwaukee, WI - Marcus Amphitheater
08/13/05 - Washington, DC - Nissan Pavilion
08/14/05 - Holmdel, NJ - PNC Bank Arts Center
08/16/05 - Wantagh, NY - Jones Beach
08/17/05 - Atlantic City, NJ - Borgata
08/20/05 - Hartford, CT - Meadows Music Amp.
08/21/05 - Manchester, NH - Verizon Wireless Arena
08/24/05 - Detroit, MI - DTE Amphitheater
08/28/05 - Cincinnati, OH - Riverbend Amphitheater
08/30/05 - Pittsburgh, PA - Post Gazette Pavilion
08/31/05 - Syracuse, NY - NY State Fair
-------------------------------------
09/02/05 - Buffalo, NY - Darien Lake Amp.
09/03/05 - Albany, NY - SPAC
09/04/05 - Allentown, PA - Great Allentown Fair
09/06/05 - Virginia Beach, VA - GTE Amphitheater
09/07/05 - Charlotte, NC - Verizon Wireless Amp.
09/09/05 - Birmingham, AL - Verizon Wireless
09/10/05 - Nashville, TN - Starwood Amphitheater
09/11/05 - Knoxville, TN - Thomson Boling Arena
09/13/05 - Orlando, FL - TD Waterhouse Arena
09/14/05 - Pensacola, FL - Civic Center
09/16/05 - Atlanta, GA - Philips Arena
09/18/05 - Memphis, TN - Desoto Civic Center
09/20/05 - Louisville, KY - Freedom Hall
09/21/05 - Indianapolis, IN - Conseco Fieldhouse
09/23/05 - Little Rock, AR - Alltel Arena
09/24/05 - Houston, TX - Toyota Center
09/25/05 - Laredo, TX - Entertainement Center
09/27/05 - Corpus Christi, TX - America Bank Center
09/28/05 - Hidalgo, TX - Dodge Arena
09/30/05 - Albuquerque, NM - Journal Pavilion
-------------------------------------
10/01/05 - El Paso, TX - Don Haskins Center
10/02/05 - Lubbock, TX - United Spirit
10/04/05 - Tucson, AZ - TCC
10/07/05 - Fresno, CA - Save Mart
10/08/05 - Las Vegas, NV - The Joint
10/09/05 - Las Vegas, NV - The Joint
10/11/05 - Bozeman, MT - Brick Breedan Fieldhouse
10/12/05 - Casper, WY - Casper Events Center
10/14/05 - Bismarck, ND - Civic Center
10/15/05 - Rapid City, SD - Rushmore Plaza
10/16/05 - Sioux City, IA - Tyson Center

このスケジュール発表により、日本を含むアジア圏、およびオーストラリアツアーについては少なくとも11月以降となることが改めて確定、正式発表を待ちたいところです


2005/02/27

>> ONE ARTISTカウントダウン
ch732「VMC」(スカパー/ケーブルTVなどで視聴可能)の日曜恒例のプログラム、「ONE ARTISTカウントダウン」02/27付けにMotleyが登場!、カウントダウン(視聴者からの投票結果)は以下のとおり・・・12:Afraid, 11:Hell On High Heels, 10:Primar Scream, 09:Dr. Feelgood, 08:Don't Go Away Mad, 07:Girls, Girls, Girls, 06:Home Sweet Home, 05:Same O'l Situation, 04:Without You, 03:If I Die Tomorrow, 02:Wild Side, 01:Kickstart My Heart


2005/02/20

>> ショートNEWSあれこれ
北米ツアー1stレグ、前半戦のエポックとなるであろう 03/03:New York「Madison Square Garden」公演に合わせ、バンドは再び各メディアでのプロモーションを行ないます...

-- 03/02:「NY証券取引所」で取引終了の鐘を鳴らす...カモ?
(「なんで証券取引所〜?」なんて声も聞こえてきそうですが、NYSEでは取引終了時に鐘を鳴らして終了の合図をするのが慣わしであり、これをしばしば、財界人や、スポーツ選手、アーティストなどが行い、話題づくりとする場合があります...しかしMotleyがやるとは(笑))
 → NYSE, New York Stock Exchange


-- 03/02:米ケーブルTV VH-1にて、Motley特番 「The Fabulous Life of Motley Crue」オンエア
(収入源、お金の使い方など、有名人のライフスタイルを丸裸にしちゃうVH-1の人気シリーズにMotleyが登場、「TommyとHeatherの結婚式の値段は幾らだったか」など、興味深い?ネタで構成の予定)
 → The Fabulas Life of...

-- 03/03:米TVショー「Live with Regis and Kelly」出演
(3/3の朝に出演するそーです)
 → Live with Regis and Kelly


>> RW&C各国でのチャートリアクション
アメリカのBillboard 200で初登場6位、カナダのナショナルチャートで初登場2位を記録した「RED, WHITE & CRUE」ですが、その後、オーストラリアのチャートでは26位を記録、そして我がニッポンではオリコンの2/28付け(初登場週)ウィークリーTOP30にて、国内盤が20位を記録しました〜
 → ORICON STYLE:RANKING


2005/02/20
>> Liveレビューのレビュー?
「ロックンロール・サーカスはいいけど、どんな雰囲気なの?」という方(ワシ含む(笑))に向けて、現在まで行なわれたフロリダでの2回のショウに関する各所でのLiveレビューを抜粋、1本のショウ・レビューにまとめてみました (レビュアーにより内容の食い違いもあるため、細かい内容、ニュアンスの誤報は御勘弁!、雰囲気で読んでくだされ)

〜 テントを模した巨大なステージセットは、赤白のストライプ(RW&Cカラー)が描かれたカーテンで覆われ、ロックンロール・サーカスの開場を待ちわびている...そして、20:40、場内暗転の後、ステージ上部の3つのスクリーンに、クレイ・アニメ「Disaster」が映し出された、バンドをキャラクターにした このアニメは10-15分の間上映され、オーディエンスの興奮を否応無しに盛り上げたのである

ムービーが終わると同時に、ステージの上に置かれた箱の中からMidget(ミジェット:サーカス団の小人)が登場、箱の外でEvil Clown(不吉な顔のピエロ)と何やらヒソヒソと話をし始めた。気がつくと、他の小人や、妖しいコスチュームの女達もステージの上に現れ、それと共に奇妙な音楽が会場に流れ始める...
そして、突如、その音をかき消すように"Shout At the Devil"のリフが鳴り響く!、ライトに照らされカーテンが上昇すると、サーカス・テントの中には炎に囲まれて "Shout"をプレイするMotley Crue!- Vince Neil、Mick Mars、Nikki Sixx、そしてTommy Lee!、それまで不思議な世界観に包まれていた場内は一気にヒートアップするのだ

バンドは続けざまに "Too Fast for Love"、"On with the Show"と、1stアルバムからのナンバーを2曲プレイ、特に "On with the Show"は、Motleyの歴史上、Liveでプレイされるのは、これが初めて!、オーディエンスはもちろん熱い叫びで歓待だ (Vinceは歌詞を忘れ、2コーラス目も 1コーラス目と同じ歌詞を歌ってたという細かい指摘もアリ(笑))

ロックンロール・サーカスを標榜するステージ上には、Gストリングを身に付けた女達、ミジェット、クラウン、更には、Fire-Breathers(火吹き芸人)などが登場し、さながらカーニバルの様相で闊歩する

バンドは更に、"Ten Seconds To Love"、"Red Hot"、"Too Young To Fall In Love"、"Looks That Kill"をブレイクを挟みながらプレイ、もちろんここまで全曲、オーディエンスは歌い、叫び、手を突き上げ、まさに狂乱のサーカス会場と化していることは言うまでもない

第一幕の終了を告げるのは、"Live Wire"、曲中のブレイク後には大量のパイロが炸裂、中盤の締めを盛り上げる
そして、この曲の終わりと共にインターミッション
再び3つのスクリーンにクレイアニメ「Disaster」が映し出だされ、オーディエンスは、しばしのクールダウン(ムービーは約10分)

そして、第二幕の始まりは、VinceとNikkiがチョッパー(バイク)にまたがり、爆音を響かせてステージに登場するという、第一幕とは雰囲気を変えた演出でスタート!、もちろん曲は"Girls, Girls, Girls"だ。

その後、セットリストは"Wlid Side"、"Don't Go Away Mad "、"Primal Scream"と続き、更にメロウなパートでは、"Glitter/Without You"のメドレー、そして"Home Sweet Home"へ
"Home Sweet Home"では、Tommyのピアノに合わせて、オーディエンスが1コーラス全てを歌いあげるという感動の光景!

続くはアルバム「THEATRE OF PAIN」から"Louder Than Hell"、ステージ上は再び紅蓮の炎で彩られる、そしてNikki Sixxのベース・ソロでは、大量のパイロが炸裂、そのまま、更に"Dr. Feelgood"へと展開

そして、いよいよTommy Leeのドラム・ソロの始まりだ
スクリーンに万華鏡のイメージの映像が映し出される中、3人の女達に空中ブランコに乗せられたTommyは、ステージ10mの高さに設置されたドラムキットまで宙を飛びドラム・ソロを始める、
そして再び宙を飛び、別のドラム・キットへ移り、そこでも3分ほどプレイしたあと、また元のドラム・キットへ (早くもピーターパン・ドラムと命名されている(笑))、ソロの内容的には、トラディショナルなROCKドラムではなく、エレクトロニクスなダンス・ビートを駆使したものだ

Tommyのソロが終わると、続くはアルバム「GENERATION SWINE」から"Afraid" (Tampaではプレイされず)、そして"Same 'Ol Situation"、
新曲である"If I Die Tomorrow"と、"Sick Love Song"も、早くもオーディエンスにしっかり浸透している

そして本編ラスト、Mickのギターから繰り出されるリフは...
そう、"Kickstart My Heart"!(Mickのプレイは終始安定していて、病気によるブランクは全く感じさせなかったとの評)、パイロの炎と轟音が鳴り響く中、Nikkiがベースを叩き壊して、ステージ本編は終了

鳴り止まぬ歓声の中、アンコールは"Healter Skelter"、"White Punks On Dope"、"Anarchy In The U.K."の、カバー曲3連発!、サーカスを彩ったパフォーマー達も続々とステージに登場し、ロックンロール・サーカスのカーテンコールは狂乱の中で幕を閉じた...


2005/02/19

>> NikkiとVince
RED,WHITE,&CRUEツアー開始にあたって、NikkiとVinceがインタビューに答えてます、ページ中央のリンクからどーぞ → It's a freak show

>> Blenderマガジン
再始動後のフォトセッション、アメリカの雑誌「Blender」
ナイスな写真群はコチラから→ Blender



2005/02/19

>> 2/17 フロリダ:Ft. Lauderdale公演
ついに開幕した、オリジナル4によるMotley Crue再始動Liveツアー、
「RED, WHITE AND CRUE TOUR 2005...BETTER LIVE THAN DEAD」
初日、フロリダ:Ft. Lauderdale公演のセットリストはこちら

--- INTRO ---
01. Shout At The Devil
02. Too Fast For Love
03. On With The Show
04. Ten Seconds To Love
05. Red Hot
06. Too Young To Fall In Love
07. Looks That Kill
08. Live Wire
--- INTERMISSION ---
09. Girls, Girls, Girls
10. Wild Side
11. Don't Go Away Mad (Just Go Away)
12. Primal Scream
13&14. Glitter / Without You
15. Home Sweet Home
16. Louder Than Hell
- Nikki Sixx Solo -
17. Dr. Feelgood
- Tommy Lee Solo -
18. Afraid
19. Same Ol' Situation (S.O.S)
20. If I Die Tomorrow
21. Sick Love Song
22. Kickstart My Heart
--- ENCORE ---
23. Helter Skelter
24. White Punks On Dope
25. Anarchy In The U.K.

写真はこちら
 → LFI.Ltd(サムネイルのみ)
 → Wireimage(サムネイルのみ)
 → pix01, pix02, pix03, pix04, pix05, pix06, pix07, pix08

Live映像!はこちら、右クリDLでどーぞ
 → Kickstart My Heart(15MB、未完録),
 → Anarchy In The U.K.(13MB),


2005/02/17

>> 写真いろいろ
プエルトリコでのLive(オーディエンスShot)
Vince NeilとTommy Lee、5年ぶりのステージ共演!
 → photo1, photo2, photo3, photo4, photo5, photo-album

下記の「1st Tour PHOTO」セッション時の別ショット
 → コチラ



2005/02/16

>> ウォームアップ・ショウ速報
プエルトリコのSan Juanにて、18000人の観客の前で行われた行われたウォームアップ・ショウですが、この日はセットリストも短縮、ステージセットも小規模、ドラムソロも無し!という、文字通り 長いツアーへ向けたウォームアップ、主にプレイに関する最終調整となった模様です。 ただし"Shout at the Devil"からスタートしたショウの内容じたいは絶好調だったそうで、気になるMickもノープロブレム!(Vinceは もうちっとガンバれの声もアリ(笑))、来るべきフル・ショウが期待されます
セットリストはこちら↓

01. Shout At The Devil
02. Live Wire
03. Too Fast For Love
04. Ten Seconds To Love
05. Too Young To Fall In Love
06. Looks That Kill
07. Wild Side
08. Girls, Girls, Girls
09. Home Sweet Home
10. Louder Than Hell
11. Primal Scream
12. Don't Go Away Mad (Just Go Away)
13. Same Ol' Situation (S.O.S)
14. If I Die Tomorrow
15. Dr.Feelgood
16. Kickstart My Heart
--- ENCORE ---
17. Anarchy In The U.K

写真はこちら→ ROCKONTOUR.COM


2005/02/16

>> RED, WHITE & CRUE(日本盤)
新曲を含む新装丁ベスト盤「RED, WHITE AND CRUE」の日本国内盤が発売!
日本盤には海外盤と同じく新曲3曲の他に、日本のみのボーナス・トラックとして"I'm a Liar (That's the Truth)"が追加収録、また店頭特典としてはステッカーとポスターが配布されました。ちなみに"I'm a Liar"他、新曲のバック・コーラスには、BRIDESのScot Cooganがクレジットされております


2005/02/15

>> プエルトリコにて、ウォームアップ・ショウ
オリジナル4による再始動Liveツアー「RED, WHITE AND CRUE TOUR 2005...BETTER LIVE THAN DEAD」ですが、2/17のフロリダ:Ft. Lauderdale公演を前に、バンドは 2/14、プエルトリコのSan Juan にてウォームアップ・ショウを行っています (バンド的にはあくまでツアーのスタートは、2/17のフロリダ:Ft. Lauderdale 公演という考え方)、
今回のショウは「Circus de Soleil (*サルティンバンコ、キダムで有名なサーカス団)」の関わりもウワサされる 「Motleyの歴史上で最も ド派手なショウ」との触れ込みですが、バンドはこのウォームアップ・ショウで機材や舞台構成の最終チェックを
行った後、いよいよロックンロール・サーカスの進軍を開始!、北米ツアー1stレグは4月末までの2ヶ月半、30公演の規模で続けられます

 → RED, WHITE AND CRUE TOUR 2005 全行程
 → Circus de Soleil


2005/02/10

>> DISASTER
いよいよ、2/14のPuerto Rico:San Juanからスタートする Motleyの再始動ツアー 「RED, WHITE & CRUE TOUR 2005...BETTER LIVE THAN DEAD」ですが、今回のツアーではショウの前のオープニングとして、「Disaster」と題された20分間のクレイアニメ・ムービー (粘土で作った人形のコマ撮り)が上映されるそうです。このムービーの監督はMTVのクレイ・アニメ「Celebrity Death Match」のスタッフであったRoy Wood (Nikkiのご指名だそう)、内容的には、バンドをフィーチャーしながら、Disasterのタイトルどおり、映画「ツイスター」や「アルマゲドン」などのアクション映画のパロディを盛りこんだものなんだとか


2005/02/10

>> Tommyのソロ・アルバム
Tommy Leeが現在準備中のソロ・アルバムには、今回も多数のゲストミュージシャンが参加していますが、今回のゲスト陣は、前2作に比べROCK寄りの布陣で固められており、Steven Tyler(AEROSMITH)、Slash(VELVET REVOLVER)、Dave Navarro(JANE'S ADDICTION)、GOOD CHARLOTTEのメンバーなどが参加しています。 また、このアルバムはTommy出演のNBCのTVショウ 「Tommy Lee Goes to College」のオンエアに合わせ6月のリリースが予定されていますが、そのためには(Motleyのツアーがあるので)Tommyは早期にアルバムを完成させねばならず 、現在のTommyは、Motleyのリハとインタビューなどの間を縫って、不眠不休の状態で作業をしているとのこと


2005/02/10

>> 訴訟ネタもろもろ
Mick Marsは、ここ数年に渡り交際していたRobbie Mantooth嬢と
昨年の12月をもって別れてしまったそうですが、ここにきてMickは、そのRobbieから訴訟を起こされています...
Robbie側の訴えによると、MickとRobbieは1990年に知り合い、以後、Mickのマリブの自宅にRobbieが移り住むカタチで、ほぼ結婚生活に近い生活を続けていましたが、今回、2人が別れるにあたり、Mickは交際期間中に何度もRobbieに約束した 「別れる時は資産の半分をわたす」という約束を守ってないんだそうで、現在、Robbieは資産の半分と、毎月のサポート・慰謝料など総額1000万ドルを要求しているそう。

また、Nikkiは不当に自身のイメージを利用されたとして、アメリカのシューズメーカー VANS社を訴えていましたが (2003/09/30のNews参照)、この度、この件に関する陪審がNikkiに有利な内容で終了、Nikkiは最大で60万ドルを受け取るであろうとのこと
 → 裁判所に乗り込むNikkiとDonna夫妻

さらにNikkiが勝利した、同じその日のLos Angeles裁判所には、Vinceが3番目の奥さん Heidi Markとの離婚後の諸問題のため訪れていたそう...(別にVinceをオチに使ったわけではないので念の為(笑))


2005/02/10

>> 「RED, WHITE AND CRUE」カナダでは初登場第2位!
アメリカのBillboard 200で初登場6位を記録した「RED, WHITE & CRUE」ですが、カナダのナショナルチャートでは、初登場2位を記録!、米&加は盛り上がっております〜
 → CANOE JAM! SoundScan


2005/02/10

>> 「RED, WHITE AND CRUE」初登場第6位!
アメリカで2/1に発売された、新曲3曲を含むベストアルバム「RED, WHITE AND CRUE」ですが、このアルバムは発売第一週で90,305枚を売り上げ、BILLBOARDのアルバム総合チャート Billboard 200で初登場6位を記録しました。Motleyのアルバムがトップ10に入るのは1997年の「GENERATION SWINE」(初登場4位)以来であり、発売第一週の売り上げに至っては フルアルバムの前作「NEW TATTOO」(発売第一週で約40,000枚、初登場41位)の倍以上!...このアルバムの国内盤はボーナストラックに 新曲"I`m A Liar"を加え、2月16日にリリースされます


2005/02/10

>> ROCK CITY
テレビ神奈川で放送されている音楽情報番組「ROCK CITY」02/10付けにて、再始動したMotleyの特集が組まれております、02/10ではVinceとTommyのインタビュー、新曲"If I Die Tomorrow"のVCが流れました。ちなみに、次週02/16ではNikkiとMickのインタビューが放送されます
※2/16追記:Nikkiは日本公演について聞かれ「11月に生け贄にしてやるぜ!」と申しておりました(笑)


2005/02/10

>> ドラムマガジン3月号
日本のドラマー向け雑誌「ドラムマガジン」3月号の表紙はTommy Lee
また記事内容によると、Tommyは最近、シンバルを以前まで使っていたパイステからジルジャンに変更、新たなエンドース契約を結んでいます
 → Zildian


2005/02/07

>> MSN恒例のメンバーチャット大会、最後を飾るのはMick Mars!

Q:Liveでプレイしている時の感覚を言葉で表すと?
 「全く別世界に行っているようだね、とてもハッピーさ」

Q:今でも、Mirror Guitar(FEELGOODツアーで使用)や、Theater Of Pain Guitarとかは持ってます?
 「Mirror Guitarはもう持っていないけど、Theater Of Painのギターはスタジオに置いてあるよ。今回のツアーには持っていかないけどね」

Q:今回のツアーについて教えてもらえることはありますか?
 「それは、マジでクレイジーなCircus de Soleilさ (*サルティンバンコ、キダムで有名なサーカス団の名前)、とてもラウドで、キミが今まで見たこと無いものになるぜ、約束する」

Q:ショウに備えて、どんなことをしていますか?
 「オレ自身は、20年間プレイしてなかった曲を覚えてるとこ、バンドでは様々なスタッフと一緒にショウのリハをしているよ」

Q:所持するギターのうち、どれが一番あなたらしいギターですか?
 「それぞれのギターが意味あるもので、決めるのは難しいよ。例えるなら、今の彼女と、昔の彼女、昔の奥サンみたいなものでさ、でも、今、気に入ってるのは、Fenderがオレに作ってくれた 黒と白の2本のStratocastersだね」

Q:ショウの前にする、決まった儀式みたいなものはありますか?
 「指を滑らかに動かすために、ギターを弾くくらいかな...もっとも、女性を生贄にはするけどね、フフフ (*意味ワカんねー!(笑))

Q:長期のツアーであなたは何をしていますか?
 「キミがしていることと同じさ、キミには仕事があり、毎日するべきことをしているだろう、オレも同じさ」

Q:再び、他のメンバーとプレイする気分は良いですか?
 「もちろん!、4人はクレイジーさ、すべて上手くいってる」

Q:Motleyの曲で好きな曲は何ですか?
 「プレイしてて楽しいのは"Primal Scream"だね」

Q:20分におよぶギターソロとはどういうことをするのですか?、Nikkiのインタビューで読んだのですが?
 「20分のソロって何?...ワシゃ知らんぞ、そんなの(笑)」

Q:ロックバンドにいなかったら、あなたは何をしているでしょうか?
 「ストリップ!」(*わけワカんねー!(笑))

Q:映画「Dirt」で、だれをあなたを演じて欲しいですか?
 「Colin Farrellだね、理由はオレよりカッコいいから」

Q:"If I Die Tomorrow"のビデオ撮影はどうでしたか?
 「病院を出たばかりのときだから、少し辛かったけど、撮影じたいは8-9時間くらいで済んだからね、OKだったよ」

Q:あなたの家族は今回のツアーに関して何と言っていますか?
 「オレは結婚していないから家族は居ないけど、父親と母親はオレがツアーに出れるようになったのを喜んでくれているよ」

Q:ビギナーのギタリストにアドバイスを
 「陳腐に聞こえるかもしれないけど、やはり自身のルーツに忠実であれ!ってとこかな、ロックでもジャズでもブルースでもいい、キミが好きなことなら何でもいいんだ」

Q:あなたはJeff Beckに影響を受けていることは知っていますが、他に強い影響を与えたギタリストはいますか?
 「Jimi Hendrix, Alvin Lee, Jimmy Page, Michel Bloomfield, Eric Clapton,、まだ他にも居るけどね」

Q:ビデオ「Uncensored」で乗っていた赤いコルベットは今は何処に?
 「まだ持ってるよ」

Q:Motleyの曲の中で最も弾くのが難しい曲は?
 「「GENERATION SWINE」の"Afraid"だね、エレクトロニクスが多用されていて、シンセの音をギターで表現するのが難しかった、今でもこの曲とアルバムには苦労させられてるよ」


2005/02/01

>> 「再始動 MOTLEY CRUEを 少しでも早く見たい!、でも 海外公演は手配が面倒で...」という方に向け、近畿日本ツーリストが主催する「近ツリRock Tour Desk」が、「RED, WHITE & CRUE TOUR 2005」 3月27日ラスベガス:Hard Rock Hotelでのショウを含む 3泊5日のラスベガス・ツアーを実施!(参加者受付中)。今回のツアー中でも小規模の会場となるゆえ、熱いLiveは必至のベガス公演、興味がある方は下記ページへどーぞ
 → 近ツリRock Tour Desk


2005/01/31

>> 日本国内盤に先駆け、アメリカで2/1にリリースされる 「RED, WHITE & CRUE」ですが、今回のCDは2枚組みということもあり装丁はBOX仕様、インナーにはメンバー写真の入ったブックレットが封入されています、写真はこちら→ , , , , , , ,


>> Tommy LeeがMSNチャットに登場して、自身とバンドの近況を語っています
Q&A形式により行われたチャットの内容はこちら

Q:プレイするのが一番好きなMotleyの曲は何?
 「プレイするのが好きなのはPrimal Screamだね、オレの好きな曲の一つだ」

Q:一番好きなMotleyのビデオは?
 「"Wlid Side"だね、Liveバージョンだし、ドラムは回転しているしさ、バンドもファンもクレイジーだね(笑)」

Q:今回、もう一度、Motleyとしてプレイしてみての感想
 「家族の再会って感じだったな...地獄の家族会さ(笑)

Q:ショウごとに何本くらいのスティックを使いますか?
 「木製のスティックを使ってた頃は、1〜2曲で折っちゃってたんだよ、で、今はAheadっていうメーカーのアルミ・スティックを使ってる、これだと4〜5曲は持つね」

Q:20年のMotleyの歴史の中で、最もクールだったこと
 「ロシアでプレイした時だね、レーニン・スタジアムだよ」

Q:今回のツアーで使うドラムキットはどんな感じ?、ツー・バスですか?、それともワン・バスのツイン・ペダルですか?
 「ツー・バスのドラム・キットと、エレクトリック・キットだ、このツアーでは3つのドラム・キットを使うけど、メインの1つが、アコースティックとエレクトリック...あとの2つのドラム・キットを、どう使うかは内緒さ(笑)」

Q:ツアーで「GENARATION SWINE」「MOTLEY CRUE」からの曲は聞けますか?
 「GENARATION SWINE」を含む、すべてのアルバムからの曲をやるよ (注:「MOTLEY CRUE」も含むとは言うておりません)、ドラム・ソロについて詳しくは言えないけど、スゲェもんになることは確かさ

Q:映画「DIRT」で、あなたの役をAshton Kutcherがやるって聞いたけど?
 「それは単なるウワサさ、オレの希望としてはJohnny Deppだね」

Q:このツアーの様子を収めたDVDは発売されるの?
 「オレはその話は知らないなー、オレが知っているのは、VH-1(アメリカのケーブルTV曲)で特別番組が放送されることくらいだね」

Q:ショウのセットリストはいつも同じなんですか?
 「ショウの時間は2時間30分だけど、ショウにより少しづつ変えるつもりだよ、1公演以上見に来るファンも居るからね、彼等も楽しめるはずさ」

Q:このツアーからのLive-CDリリースの予定は?
 「オレはそれは望まないよ(笑)、オレはLive盤のファンじゃないんだ、なぜかと言うと、Live盤を聞いてるよりショウに行くほうがいいからさ、ショウで聞くより良いレコーディングなんて無いんだからさ(笑)」


>> Nikkiは先ごろ米マガジンRolling Stoneのインタビューに答えましたが、今回のツアーで心配されるMickの症状について Nikkiは次のようにコメントしています 「今度のツアーではショウは2時間以上になる、まず最初は最初の2枚のレコード (「TOO FAST」と「SHOUT」)を中心としたセットで、その後はインターミッション(休憩タイム)となるんだけど、昨日の夜Mickがオレに電話してきてさ、「休憩タイムなんか、オレは聞いてないぞ!」と言うんだよ、「いったんROCKし始めたら、オレは止まる事なんて出来ないぜ!」ってね、彼は20分におよぶギター・ソロをしたがってるのさ、全く心配ないね、Mickは準備OKだぜ」


2005/01/28

>> "Sick Love Song"と"Street Fighting Man"の件ですが、サンプル試聴のオフィ公開に続き、今度はアメリカのWAAFなるFM局の サイト でメンバー登録者向けに、フルコーラスでのストリーミングが始まり話題となっています

ちなみに両曲のショート解説
●"Sick Love Song"
Nikkiが「オレとJames Michaelとで書いた曲さ!」と語り、
Tommyが「1stシングルに推したんだけどさ、皆に無視されたんだよね〜」と悔しがり、Traciiが「オレも一緒に書いたのにさぁ、名前出ないじゃんよぉ...」とボヤいてる曲(笑)

●"Street Fighting Man"
Bob Rockが「protest songs」でググって見つけてきた(笑)、ストーンズのカヴァー曲。ドラムを叩いているのはA PERFECT CIRCLEのJosh Freese、

2曲ともMotleyぽくていいですね〜


2005/01/26

>> 「RED, WHITE & CRUE」に収録される新録曲ですが、先行発表された "If I Die Tomorrow"以外の2曲、"Sick Love Song"と"Street Fighting Man"のサンプル試聴はこちら!
(サンプルはwma形式、ストリーミング30秒)

 → Sick Love Song
 → Street Fighting Man



2005/01/25

>> いよいよ、あと3週間に迫ったツアー開始を前に、バンドはリハーサルとショウのミーティングを重ねていますが、現在の心境についてNikkiは次のように書き記しています(ツアーは 02/14 Puerto Rico, San Juan公演からスタート)
 「さぁ、ROCK 'N' ROLLサーカスに出かけるよ、リハでのサウンドも、見た感じも最高さ...ライティングのプログラムも進んでいるし、ドラム・ソロのキット組み込みも行われている、雇われたフリークス達はそれぞれの仕事に取り組んでいるし、特注パイロ(火薬・特効)も練習を繰り返してる...なんと言ったらいいのかな 「FREAKSHOW(奇妙な見せ物小屋)がROCK 'N' ROLLに帰って来た!」ってところだね。 今回のショウはDR. FEELGOODツアーよりも規模が大きいし、オレ達、これを持って皆の街に行くのが待ちきれないよ...もう カウントダウンは始まってるぜ!」



>> また、今回のMotleyのツアーにおいてNikkiはアメリカのBASSON SOUND社の機材を使用しますが (BRIDES OF DESTRUCTION以来、Nikkiはココとエンドース契約中)、これに合わせNikkiは、先ごろアメリカのAnaheimで行われたNAMMショウ (世界界最大の楽器見本市) にて同社のブースでサイン会を行いました
 → サイン会の模様 その1その2


>> 2004年11月に発売されたMotleyのアクション・フィギュアセット(アメリカのMcFarlane Toys社製)ですが、早くも第2弾のリリースが予定されています(ただし発売は2005年の11月予定、内容未定)
 → MOTLEY CRUE BOXED SET 2


≫ 2004年までNikki Sixxが率いて活動していたBRIDES OF DESTRUCTIONですが、Nikki離脱後の新ベーシスト加入に続き、新たにギタリストとして THE WiLDHEARTSのフロントマン Gingerが加入、5人編成での活動をはじめています。


2005/01/20

>> Vince Neilの肉体改造番組「Remaking : Vince Neil」のテーマ曲として Vinceが Desmond Child と共にレコーディングしたソロ名義の新曲 "Promise Me"ですが、この曲はシングル・リリースが決定し、現在、Apple iTunes storeでのダウンロードが可能となっています。


2005/01/18

>> なぜか今頃、Vince Neilのソロツアー決定...
 07/16 - Cadott, WI - Chippewa Valley Festival Grounds
   (Rock Fest/Rock Never Stops: w/ QUIET RIOT, RATT)
 08/13 - West Allis, WI - Wisconsin State Fair
   (Rock Never Stops: w/ QUIET RIOT, RATT)
 12/01 - London, UK -The Astoria
 12/02 - Bradford, UK -Town & Country
 12/03 - Nottingham, UK - Rock City
 12/04 - Newcastle, UK - City Live Arena


≫ 一時期、Mickの代役として噂の上ったJANE'S ADDICTIONのギタリストDave Navarroですが、こちらはMotleyではなくTommyのソロアルバムに参加してレコーディングを行ないました。 その他、TommyのソロアルバムにはButch Walker と共作した"Good Times""Hello Again"なども収録予定です(プロデューサーはScott Humphrey)

≫ Nikki SixxのMotley専念により、空白となっていたBRIDES OF DESTRUCTIONのベーシストですが、こちらはBRIDESと共にUSツアーを行なったこともある元AMENのScott Sorryに決定しました。新生BRIDESは2/1からレコーディングを開始、2-3月には新ラインアップのお披露目的なショウを行ないます
 02/10 - DALLAS MUSIC FEST - TREES
 03/02 - KEYCLUB WEST HOLLYWOOD
 03/03 - GALAXY THEATER ANAHEIM


2005/01/17

≫ MSNで行なわれているMotleyのメンバーによるチャット大会、Vince Neilに続く2回目として1/11にNikki Sixxが行ないましたが、その中で交わされた主な内容は以下のとおり

Q:今回のツアーのセットリストについて
 「基本的なセットは2時間で、新旧の曲を織り交ぜたものになるだろうね、ただしアンコールのセットはショウごとに替えるつもりだよ」

Q:アルバム「MOTLEY CRUE」からの曲をプレイする可能性
 「それについては、ちゃんと話し合ってはいない、 オレはあのアルバムが好きだ、けど、Vinceには失礼だと思うぜ、これはMOTLEY CRUEのオリジナルメンバーによるツアーなんだからさ」

Q:今回のツアーのLive 盤リリースについて
 「オレ達、オリジナルメンバーではLive DVDをリリースしていないし、それについては ちょうど話し合っているところさ、皆エキサイティングしているぜ」


2005/01/13

≫ Congratulations!Vince Neil
1/9 にラスベガスのFour Seasonsホテルにて行われたVince NeilとLia Gerardini 嬢の結婚式の模様はこちら

 → 新郎・新婦入場
 → ハマ タイムっ!
 → デレデレ
 → ハッピー・ウェディング
 → Mickは欠席でした

 → 追加写真

ちなみに、前の奥サン → Heidi
今度の奥さん → Lia
...似てると思いません?(笑)

しかし、Vinceってこれで結婚は4回目ですよね?
(高校時代に出来ちゃった子の母ちゃんも数えると5人の妻!)
パワーありますね〜(笑)


2005/01/08

≫ ベスト+新曲3曲の内容で、2/1 にアメリカでリリースされる「RED, WHITE AND CRUE」ですが(国内盤は更に1曲のボーナストラックを加え、2/16リリース予定)、この中に収められる新曲について、Nikki Sixxは次のようにコメントしています
 「"Sick Love Song" は オレとJames Michael (アルバム「NEW TATTOO」以来のNikkiのソングライティング・パートナー)とで作った曲だ、彼とはいつも色々書いてるしね。 "If I Die Tomorrow" はSIMPLE PLANとの共作、"Street Fighting Man" はROLLING STONESのカヴァーさ」...またアメリカ盤には収められないものの日本盤ボーナストラックとして収録が期待される "I`m A Liar(And That`s The Truth)"は 「AMERICAN HI-FIのStacy Jonesと一緒に書いた曲」とのことです

 また、ROLLING STONESの"Street Fighting Man"をカヴァーするに至った経緯についてNikkiは 「ちょうどアメリカの大統領選が行われていた頃、Bob RockがWebでプロテスト・ソングを探していて、この曲を見つけたんだ。 ケリーにブッシュ、そしてイラク情勢...そういう混沌とした状況がベトナムの頃を彷彿させると思ってね、トライしてみたが上手くいったよ」と語っています ("Street Fighting Man"は ベトナム戦争さなかの1968年に発表された、THE ROLLING STONESの「BEGGARS BANQUET」に収録されていた曲。ただしNikkiの意図するところは政治的な意味合いではなく、この曲で歌われる「(世間がどうあれ)金のないオレ達にできるのはロックン・ロール・バンドで歌うことくらいさ」という部分だと思われます)


2005/01/07

≫ 「Motley Crue Sets AOL on Fire!」
復活MOTLEY CRUEのスタジオLive映像 がAOLサイトにてストリーミング公開中! 曲は"If I Die Tomorrw"、"Dr. Feelgood"、"Girls, Girls, Girls"、"Wild Side"の4曲!
 → Sessions@AOL

≫ Nikki Sixxはカナダのラジオ局のインタビューに答え 「今回のツアーではサポート・バンドを付けずにMotleyだけで2時間以上のショウをするつもり」と語っています。 また途中でインターミッション(休憩タイム)を設け、その間にステージセットをガラっとチェンジする構想でもあるようです。 更にTommy Leeのドラム・ソロについて Nikkiは「かなりの規模のショウになるだろう」と語っており、DR.FEELGOODツアー時並のドラム・ソロが展開される予定です

≫ Vince Neilは、ここ数年にわたり交際していたLia Gerardini 嬢と1月9日の日曜日にラスベガスのFour Seasonsホテルにて結婚式を挙げますが、結婚式の司祭はMCハマー! (懐かしい〜と思われる方も居るかもしれまへんが、ハマーは03年にVinceが出演した米Warner Bros のTV番組「The Surreal Life」にてVinceと共演しており、番組中のエピソードで 「スカイラー(Vinceの娘)が死んだ時、どんなに祈っても神様は助けてくれなかった、だからオレは神は信じないんだ」 と言うVinceに対し、牧師でもあるハマーがVinceに替わり祈りを捧げたことで、以来、親交を深めるに到っています)、またVinceとLiaは結婚式に先立ち、お揃いのTattooを入れたそうです


2005/01/06

≫ MOTLEY CRUE復活に際し、様々なメディアでWebプロモーションが予定されていますが、その一環として MSNのチャットにMotleyのメンバー本人が登場!、第一弾としてVince Neilが1/4にQ&A形式のチャットを行いましたが、その中で交わされた主な内容は以下のとおり

Q:今回のツアーのセットリストについて
 「おそらくヒット曲の連発になるだろうけど、今まであまりやらなかった曲もするつもりだ"Too Fast For Love"とかさ」

Q:映画「THE DIRT」について
 「たぶん映画の公開は2006年になるだろう、オレ達は2週間前に最初の台本を見せられて、今、それに目を通してるところさ。オレ達がExecutlveプロデューサーなんだからツアーに出る前に完全な台本を仕上げておかなくちゃならないね」

Q:しばらく歌っていない曲でやりたいものはありますか?
 「オレ自身は(ソロツアーで)プレイしていたけど、彼等(Motleyのメンバー)と一緒なら"Ten Seconds to Love"をプレイするのが好きだね」

Q:あなたが最も好きなアルバムは何ですか?
 「オレの好きなアルバムは「GIRLS, GIRLS, GIRLS」だな、曲も好きだし、最もストリートに根差してるアルバムだね」

Q:再びMotleyとしてツアーに出る気分は?
 「(2000年の)Motleyの離散以来、オレは単独でツアーを続けていたけど、テレビ番組でまた彼等と一緒にステージに立った時、4人の間に驚くべきケミストリーがあったし、周りを見回してバンドのパワーを感じたね、素晴らしかったよ、皆でツアーに出るのが楽しみさ」

Q:新しい曲を書くときどんな準備をしますか?
 「Nikkiに電話するだけさ(笑)」

Q:新録のNEWアルバムの計画はありますか?
 「今のオレ達は、ただツアーに焦点を絞っている。 ツアーの終わりにオレ達が皆でアルバムを作ると決めたらなら、そうするだろうけど、約束はしていないんだ...誰かが、もう(Motleyを)やらないと決めたら、そうなるだろけど、オレ達が皆で続けると決めたなら、それもグレートさ、今度のツアーはFarewell Tourではないし、何が起こるか?ってとこだね、NEWアルバムに希望を持っててくれ」

Q:新曲"If I Die Tomorrow"の意味するところは?
 「ビデオを見て、何気ないリスナーは、この歌が愛についてだと感じるだろうし、オレ達4人を意味するビデオと見れば、オレ達の運命、そして如何に命が壊れやすくて、オレ達が死の淵を歩いてきて、更にそこから生き残ってるかってことを感じるだろう」


ちなみにMSNのチャットには引き続きメンバーが登場しますが
残り3人のスケジュールはこちら↓
Nikki Sixx - Tuesday, Jan. 11 at 7:30 p.m. ET/4:30 p.m. PT
Mick Mars - Tuesday, Jan. 18 at 7:30 p.m. ET/4:30 p.m. PT
Tommy Lee - Tuesday, Jan. 25 at 7:30 p.m. ET/4:30 p.m. PT


2005/01/05

≫ Vince Neilの肉体改造番組「Remaking : Vince Neil」が、1/1よりアメリカのVH-1にて放送開始となりましたが、この番組のテーマ曲はVinceが Desmond Child と共に書いたソロ名義での新曲 "Promise Me"!
(シングルとしてリリースされるかどうかは未定です)

MOTLEY CRUEは3/23に、地元L.A.のThe Forum でショウを行ないますが、このL.A.公演に限り、ツアーにおける通常のサポート・アクトに加え、(誰もがビックリ!な)スペシャルゲストの登場が噂されています...詳細は今月中旬に発表されるそうな


2005/01/04

2004年をU.SのTV番組「Tonight Show」でのLive("Girls,"と"Feelgood"を演奏)で締め括ったMOTLEY CRUEですが、この番組に合わせバンドは次のようなステートメントを出しています。
「MOTLEY CRUEは北米ツアーにおいて、更に25のショウを追加した。これはファン、メディアから寄せられる嘆願キャンペーン "Bring The Crue" (各地のローカルラジオが行った「オラが街にMotleyを呼ぼう!署名キャンペーン」) に応えたものである。Billboard Magazineによると2004年はLiveツアー産業にとって最低の年であったと報告されているが、こうした中でMotleyの再始動ツアーはPollstar(アメリカのコンサート業界情報サイト)Top 50において現在No.1にランクされており、最も熱いチケットであることが立証されている」
また、現在Motleyのマネージメントを担当する「10th Street Entertainment」のCEO Allen Kovacは、「ツアーを発表して以来、70の街から追加公演のオファーが寄せられたが、ヨーロッパでのスケジュールが決定している以上、25の都市に絞らざるをえなかったんだ」と語っています
 → Pollstar Top 50


また、先頃、Motleyのメンバーは海外Rockマガジン「Metal Edge」のインタビューを受けましたが、その中のTommyとMickの発言が各所で話題になっているので、ちょいと御紹介。(注:下記の内容は12・6の再始動アナウンス以前に収録されたものです、そこ等辺を考慮して読んでくだされ)

<Tommy編>
Q:Motleyへの復帰について
「オレはここに居るぜー!、知ってのとおり数曲でプレイもしたし、皆がオレ達のショウを望んでいるって聞いてたしさ、ま、オレ自身は様々なレコーディングやなんだかんだでタイミング的には最悪だったけど、とりあえずスタートさせてみるかってところさ。 でも、何がなんだかわからないことが沢山あって、これからどうなることかってとこだな、だって、オレ達まだリハーサルもやってないんだぜ!(笑)、なのに、今はPVの撮影に、新曲のレコーディングまでやってる、ヘンな話だね(笑)
 レコーディングはNikkiと一緒にやったけど、メンバーとはお互い連絡もとってなかったし、実際、4人が揃って同じ部屋に居たのも昨日が最初の日だったんだ、なんだか奇妙な感じだったね...で、そこで(久しぶりに)Mickを見たんだけど、ホントにビビったよ、怖かった。昨日Mickが部屋に入ってきた時、オレは思わず声が出ちゃっくらいでさ、悲しくて、クレイジーだよな。 ドクター達は彼は2月には良くなるって言うけど、オレの知らない何かがあるんじゃないかな...(もちろん)オレ達は皆で彼をサポートしてるし仲間ではあるけど、なんていうか痛々しくてさ、言葉に出来ないよ、とにかくショックだったな」

Q:新曲について 
「カヴァー曲(ROLLING STONESのカヴァー"Street Fighting Man")ではオレはプレイしていないんだ、おそらく A PERFECT CIRCLEのJosh Freeseがドラムをプレイしたんじゃないかな?。 "If I Die Tomorrow"はSINPLE PLANの曲、それはオレがプレイしている、"Liar"もそうだ "Sick Love Song"はオレは1stシングルに推したんだけど、誰も聞いてくれなかったね...」

Q:再始動について
「再始動は決して自然な流れではなかった、オレは正直、急ぎすぎだと思うね。オレはまずはMickに良くなって欲しいと思ってる、そりゃ始まってしまえば凄く楽しくやれるとは思うけど、今のMickは健康体ではないからね、それがオレには気になるんだ。皆は気楽に考えているけど、オレがショウをコントロールする人間ならMickが100%の状態になるのを待っただろうね」

Q:長期ツアーについて
「オレが知っているのはアメリカで35回のショウ、あとはヨーロッパ、日本、オーストラリアってとこ...でも1週間しか続かないかもね、オレ達にはわかんないや」


<Mick編>
Q:他のメンバーの「このツアーはMickの回復のため」のコメントについて
「いや、オレをダシに使うなよ、オレ達にはカムバックする理由があったんだ、それぞれサイドプロジェクトをしていたけど、そんなにシリアスにやってなかったろうしね。
そりゃツアーに出るのは本当に辛いのは確かだ、健康なヤツでもそうだろうに、今のオレは体重が50キロしかないんだぜ、体調も完全じゃないしね...前回のツアーの時は、自家用飛行機でさえオレにとっては楽と言えなかったくらいなんだから」

Q:2月のツアーまでには回復していると思いますか?
「それはスケジュールのタイトさによるね、(例えば)充分な睡眠が無いと疲れが取れないように、オレが再びちゃんとプレイするには、オレ自身が健康でいなければならないさ」

Q:今回、再始動に至った理由について
「それは欲だね...オレのじゃないし、他のヤツのとも言わないけど...
この世界じゃ、そこらじゅうに欲が渦巻いてるのさ」

Q:病状について
「背骨に変化があると、目にでさえ障害が出て、はっきり見えなくなるもんだけど、
今のオレは脳幹や喉に影響が出ていて、声帯の一つが動かない状態なんだ、医者達は再び大きな声を出せるように治療を考えてくれてるがね...
 背中にバーを通して立ち上がろうとしても立ち上がれないよな?、手や肘や膝、すべてはそこ(背骨)に繋がっているんだよ。オレは最初は尻骨から症状が出て、だから手術をしたけど、もう一度やらなくちゃかもな
 今でもすごく痛むんだ、海外じゃ高確率な治療法があるらしいけど、どうもこちらの医者はこの病気をよく知らないみたいでね、今は鎮痛剤で治療してるんだけど...」
(Mickの病気は強直性脊椎炎。背骨(脊椎)が炎症を起こし強直する病気で、外科療法としては固まった骨を除去するか、人工関節となるらしいです)


ただし、上記のMickの発言(を、紹介したNews)をうけて、俄然「Mickはツアーはムリなのではないか」という憶測が噴出、それに伴いギタリストに関する様々なウワサが出てくるのも世の常と言うワケで、今のところ名前の挙がっているギタリスト諸氏は以下のとおり(真相は知らんが、噂ネタ含むなので参考程度に読んでくだされ(笑))

・Dave Navarro(JANE'S ADDICTION/元RED HOT CHILI PEPPERS)
 Tommy Leeとの繋がりもあり、けっこう信憑性あるネタではありましたが
 Dave自身が「その噂は聞いたけど、今のところMotleyの誰からもアプローチは受  けて無いぜ、Motleyのショウを見に行く予定はあるけどね(笑)」とのステートメント  が出され却下(笑)

・George Lynch(元DOKKEN)
 NikkiがGeorgeを入れたがっているというムチャなハナシが根拠らしい(笑)

・Tracii Guns(元LA GUNS/現BRIDES OF DESTRUCTION)
 根強い人気...じゃが、もうさすがに無いと思われます


2005/01/04

1/1付billboard,Mainstream Rockチャートにて、新曲"If I Die Tomorrow"が10位にランクイン!、Hot 100の10位じゃないのが残念ですが(笑)、健闘してますね〜

ところでチャートのクレジット見て気付いたけど、今度からMotleyはIslandレーベル所属なんですな (ここ最近はリィシュー系レーベル(Hip-O)だったので少し悲しかった...)

ちなみにIsland所属のアーティストはこちら...
http://www.islandrecords.com/artists.las
ボンにサムに、ウタダまで居ます、現役感ありますなー(笑)



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