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News Archive 2003/07 - 2003/12

※貴重なニュースから、しょーもないネタまで、Motley Crue関連情報を根こそぎピック・アップ!
(推測を交えたニュースなども含みます。 また、原文が英語表記のものについての、誤訳・細かいニュアンスの違い等はご容赦下さい)




2003/12/29


Nikki Sixx率いるNewバンド BRIDES OF DESTRUCTIONのデビューアルバム 「HERE COME THE BRIDES」が、12月25日 国内盤先行にてリリース!、初回特典としてステッカー等の各種オマケ添付につき、欲しい方はお早めに(販売店により添付されてない場合があります)


また、Nikki Sixxは1月19日発売の「BASS MAGAZINE」の表紙を飾ることになりましたので書店をチェック!、一方、アメリカでもNikkiは今年最後の仕事として、アメリカの雑誌「BASS PLAYER」と、「GUITAR WORLD」の写真撮影を行なったそうですので (GUITAR〜は、B.O.DのTraciiと一緒)興味の有る方は洋書取扱い店などで探してみて下され
 → 「BASS MAGAZINE」
 → 「BASS PLAYER」
 → 「GUITAR WORLD」


2003/12/29

結婚寸前までの仲だった Mayte Garciaと今年の4月に別れ、一時期はPamera Andersonとの復縁も噂されていたTommy Leeですが、現在の恋人はアメリカの女性POP/ROCKシンガー PINK!、11月にパーティで出会った2人は、もともとPINKが大のMOTLEY CRUEファンだったこともあり、そのまま意気投合〜となったそうで、最近はナイトクラヴの男性トイレでエッチしようとして咎められたり!、TommyをロスからNYに呼び寄せるためにPINKがプライベートJETを飛ばしたり!と、何かとお騒がせカップルとして認知されつつある様子(笑)
 → PINKSPAGE.COM | THE OFFICIAL PINK WEBSITE

Vince Neilに関しては目立ったNewsは無いものの、相変わらずソロでのLiveツアーは継続中で、現時点の1月だけでもNYCを含むアメリカ東部で7本のLiveスケジュールが組まれるなど精力的に活動中


2003/12/29

Nikki Sixxは、先日リリースされたBOXセット「MUSIC TO CLASH YOUR CAR TO -Volume 1-」について海外誌のインタビューに応じていますが、そちらの要約は以下のとおり...

Q:BOXセットのリリースにより、バンドを愛するファンが、喜ぶと同時に財政的に苦しめられるのでは?
「オレはBOXセットが同じマテリアルの転売とは思っていない、これは(装丁等を含め)価値あるコレクションだ。またファンが入手しやすいように3分割のリリースとし価格も押さえた、つまり初期のCRUEが好きなら最初のBOXを、全てが欲しいなら3セットすべてを入手すれば良い訳さ」

Q:1983年のUSフェスティバルの音源を加えてはどうか?
「うん、オレ達は長年にわたりそれを行おうとはしてたんだ、それをリリースすることができたならばスゲェだろうな」

Q:Leathur盤TFFLが、アナログ(LP)起しとなったのは?
「マスターテープが消えたのさ、見つけることが出来なかった...前のレーベルも協力的ではなかったしね」

Q:「THEATRE OF PAIN」を境にバンドが変わりましたね?、私にはあれがクールだとは思えなかった
'「じゃあ、「SHOUT AT THE DEVIL」の後に何をしたらよかったんだい?、ステージで人を切り刻めばよかったのか?(笑)...オレ達はいつも予測不能なバンドでありたかった。次に何を取り入れるか?、そして何を捨て去るか?が重要だったんだ」

Q:自身の若い頃を振り返り、古い資料を再編集するにあたって、ノスタルジィにかられましたか?
'「オレ達、単なるガキだったね...ただ、前を向いている時ってのは後ろを振りかえって見ないから、こういう風に軌跡を辿る機会を得られるのはいいことだ、それはファンも同じだと思うね」

Q:2004年はBOXセットシリーズが完成、そして2005年には映画「THE DIRT」と、Reunion/ Farewellが待っています
'「オレは、もう1度 CRUEとしてやれることが愛しい、オレはオレ達がスタートした頃の気分で(再び)始められればと考えているんだ...オレ達はもう1度だけそれをやるべきだ、そうして、そんな日々を終わりにするべきなのさ」


2003/12/07

ここ半月ほどの間に、「今年の12月から2004年のTOURに向けての準備が開始される」、「2004年の6月にSwedenで行われる Rock Festival にヘッドライナーで出演する」等々、様々なウワサが出ていたMOTLEY CRUEの再始動に関する件ですが、その噂を否定するステートメントが、バンドのオフィシャルサイトMotley.comに11/26付けで掲載されています。 それによると 「まず MTV Icon special は2005年の2月に延期、また映画 「THE DIRT」 は、2005年の3月頃までにリリース(公開)され、それを相互支援するカタチで 2005年にMOTLEY CRUEのFarewell Tourは行われる。 MOTLEY CRUEと、バンドに関わるあらゆるマネージメントは今後、これらをすべて実現させる為に動くであろう。 そして、NikkiはFarewell Tourに合わせ 最後のスタジオ・アルバムをリリースすることを望んでいる...また、これらのプロジェクトに関しては、近日中にNikkがMotley.comのRockn'Roll Diaryで補足情報をアップするであろうから、皆チェックしてくれ!」
(...で、Nikkiのお言葉を待ってたけど、いつまでたってもアップされへんやんけ〜(笑))

とは言え、Nikkiは別のインタビューでも 「Tommyとは数日前に電話で話を したけど、(その会話はオレに) 新しい音が生まれることを期待させたよ。 皆にそれがどう聞こえようが、どんなものになろうが、それはオレ達(CRUE)の音になるんだ」と語っちゃっており、 また「オレ達は今まで2度に渡り Ozzfestのオファーを受けたけれど、その2度ともVinceとTommyを同じステージに立たせることは困難だった、でも 今はそれはすべて過ぎたことさ」 などとも語っちゃってます

ただし、再始動のカギを握るNikki以外のメンバーについては、
Tommy Leeは 「Tourの契約や、その他諸々に関してはまだ何も決まっちゃいないが、1つ言えることは、それらはFarewell Tour(さよなら)であって、Reunion(再結成)では無いんだ」とのコメントを残し、
また、12月号のBURRN!誌を読んだ方なら誰しも気になるであろうMick Marsの状況については、BURRN!誌での力強い本人談話とはウラハラに、Motleyに近い 某ミュージシャンの弁によると 「今のMickの状態ではTourはムリだ、モトリーのリユニオンはないだろう」とのコメントも出るなど、CRUE再始動に関しては相変わらず混沌としているのも正直なところ...(Vinceに至ってはコメントすら無い、TommyがFarewell Tourには前向きなのは確かだけど...)



2003/12/07

かねてから出版が予定されていたNikki Sixxの自伝本 「The Heroin Diaries」の発売が2004年の10月に決定しました。
この本は1986年のクリスマスの朝から1987年のクリスマスまでのNikkiの記憶を綴ったもので、Nikkiがヘロインの過剰接種で死にかけた話にスポットを当てたものだそう。 Nikkiによると この本の内容は 次のような感じなんだとか 「この本は1986年のクリスマスの朝、オレがヘロインを打ってクリスマスツリーの前に1人で座りこむところから始るんだ。スタジアムを何度もソールドアウトにし、MTVの至るところに出演し、最もデカく新しいバンドのメンバーの1人であるオレが、部屋のデコレーションもプレゼントも無いクリスマスの朝に、独りきりでNeedle(注射針)と向き合ってるってところからね・・・」、そしてストーリーは翌年のクリスマスの朝、その数日前の瀕死状態から生還したNikkiが再びクリスマスツリーの前に座るところまでが描かれているんだそうで(Nikkiは1987年の12月22日にヘロインの過剰接種で死にかけている)、「この本を読めばドラッグなんてやろうと思わないはずさ、ただ(精神を病みまくってる)この本は全然魅力的な本ではないけどね(笑)」だそう

また、自伝本と言えば、元CRUEのフロントマン John Corabiも現在、自身のLife Storyを綴った本を執筆中とのことで、こちらにはJohnが今まで在籍したバンド(The Scream、CRUE、UNION、RATT、BRIDES)に関する話はもちろん、かっての(今の)バンド・メイトのインタビューも収録される予定なんだとか。
(自伝本といえば Tommy Leeも 「An Illustrated Man」のタイトルで現在執筆中であり、CRUE周辺はちょっとした自伝本ブーム?(笑))


2003/12/07

Nikki Sixx率いる別バンドBRIDES OF DESTRUCTIONのデビューアルバム「HERE COME THE BRIDES」は、日本では今年の12月25日に先行リリースされますが、この度、アメリカでも2004年の3月9日に同タイトルでリリースされることが決定しました。
(少し前のNewsになりますがBRIDESはSanctuary Recordsとの間でUS&EUにおけるアルバム3枚分の契約を結んでいる)
また、Nikkiは先週 BRIDESのプロモーションのためカナダのTorontoに赴きましたが、今週は日本向けのプロモーションとして EPK(Electronic Press Kit、要するに販促用のビデオ・ツール)の制作をするそう。 またアルバム収録曲の"Shut The Fuck Up"は、来年2月にアメリカで公開される チューニングカー・カルチャーを描いたドキュメント映画 「Death Or Glory」のリード・トラックとして採用されたそうで、1月にお目見えする予定のアルバムからの1stPV も"Shut the Fuck UP"となる予定です


2003/12/07

Vince Neilは、今年の7月に自身が起こしたとする傷害事件で訴えられていましたが (今夏の POISON、SKID ROWとのツアー中の7月10日、Vinceバンドご一行がアメリカ:ネバダのMoonlite Bunny Ranchという公認売春クラブ (ネバダの一部の区域では売春が合法化されている) を訪れた際に、Vinceのお相手をした女性 Andrea Terry (ポルノ・スタ−時代の芸名は TrixXxie Blue) の首根っこを掴んで壁に投げつけ、ケガをさせたという事件、当時Vinceが有罪となれば、Vinceは6ヶ月のムショ暮らしと罰金1000ドルを言い渡されるであろうと報道されていた) その事件での公判日が来年の4月22日に決定したそう。 ただしVince側は裁判に応じるつもりはなく、裁判がスタートする前に抗弁をし決着させるつもりとのこと、Vinceの担当弁護士は「有名人は常にこの種のターゲットにされやすいものだ(つまり売名行為)」とステートメントを出しています

また、そのVinceはこの度 「Vince Neil's Rocktails」なるTV番組のホスト役を務めることになりそうです (「Red Shoe Diaries」の様な番組と言われてますので、おそらく赤裸々なエロ告白話のオムニバス的番組?)、で、現在こちらの番組では出演者を募集中だそうで、その条件とは「年齢21-30歳の魅力的な男性および女性、ただしヌード撮影アリ」だそう (やはり!(笑))


2003/12/07

Tommy Leeは12月18日にLAの「House of Blues」で行なわれる SKRAPEのショウにゲスト・ドラマーとして参加するそうです、これはSKRAPEのドラマー Will Hunt がTommyのツアー・バンドのドラマーだったことに由来するもので、言うなればドラマーを貸してくれたことへの「お返し」的な意味合いなんだそう
 → SKRAPE Official Site


2003/12/07

先月発売されたMOTLEY CRUEのBOXセット 「Music To Crash Your Car To, Volume 1」ですが、こちらのBOXセットのタイトルに関し、HANOI ROCKSのMichael Monroe と Andy McCoy から次のようなステートメントが出ています 「Music To Crash Your Car To (あなたの車をクラッシュさせる音楽) とは、MOTLEY CRUDE (CRUEDは下品の意)による、実に卑劣なタイトルである。 このタイトルは、私達がこれまで聞いたことのあるタイトルの中で、最も無意味であり、殺人を金に変える仕掛けでしかない。 死に関して "クール" なことや "滑稽"なことなんて無いんだ、MOTLEYは、どこまで最低なんだ!?」
(1983年に、Vinceが運転する車が事故を起こし、同乗していたHANOIのドラマーRazzleが亡くなった事件は周知の通り)
これに対し Nikki Sixxは「このタイトルは、ただ単に日常のライフ・スタイルを皮肉ったステートメントでしかない (つまり、深く考えて付けたタイトルではない)」と反論しています...
(Vinceはこのタイトルで誤解を受けることを心配してNikkiにコンタクトを取ったが、その時には既に同タイトルのBOXセットは出荷されていた後だったとのことですが・・・)


2003/11/23


リージョン問題はクリア!...USからの輸入盤も 国内仕様のDVDプレイヤーでの視聴可能が判明した 「GREATEST VIDEO HITS」ですが、こちらには既報のとおりシークレット・トラックが存在しました(PC風に書くと Easter Egg ってヤツですな)

シークレット・トラックの確認方法は以下のとおり...
(*DVD挿入後、各種クレジットを経て現れる「Main Page」 (左肩に MOTLEYロゴが入り、画面下が燃えているページ) が基本画面です)

1st Egg "Take Me To The Top"
1) "Set-Up" を選択 (Enter(決定)は押さない)→
2) 十字キーを 上、上、下、上、下、左、右と押す→ Play Start!
(*認識しない場合は 1) で Enter(決定)を押し "Set-Up" 画面を表示、その後 再び""Main"に戻り、2)の作業をするべし)

2nd Egg "Public Enemy #1"
1) "Choose A Damm Video" を選択し、Enter(決定)を押す→
2) 次画面の下部にある "8-14" を選択し、Enter(決定)を押す→
3) 次画面の下部にある "1-7"を選択 (Enter(決定)は押さない)→
4) 十字キーを 下、右、上、左、上、右、下と押す→ Play Start!

3rd Egg "Shout at The Devil '97"
1) "Extra Crap" を選択し、Enter(決定)を押す→
2) 次画面の "Discography" を選択し、Enter(決定)を押す→
3) "Next" を押して GENERATION SWINEページに移動→
4) GENERATION〜頁の "Next"を選択 (Enter(決定)は押さない)→
5) 十字キーを 上、上、上と3回押す→
6) ペンタグラムが現れたら、Enter(決定)を押す→ Play Start!


2003/11/20

アメリカで発売された BOXセット 「MUSIC TO CRASH YOUR CAR TO -Vol.1-」 のリリースに合わせ、Motley Crueのオフィシャルサイトも 以前の「THE DIRT」バージョンから 「MUSIC TO 〜」のイメージに若干のスキンチェンジが施されていますが、それに伴い かつて L.A.のMelrose Avenue に存在した Motley Crueのオンリーショップ 「The S'Crue 」が、その名も 「S'Crue OnLine」としてオンライン版で復活しています...今のところは 「MUSIC TO 〜」や 「Greatest Video Hits」などのCD・DVD類が中心ですが、注目は"Toys & Collectables"のコーナー!、1997年のGENERATION SWINE リリース時に販売されたMotleyオリジナルドリンク "Motley Brue"(飲むと舌が真っ青になる!という何とも意味ナシ(笑)なドリンク)など、今やコレクターズネタと化しているアイテムが何気に販売されているのでご注目( "Motley Brue"は速攻で売り切れてました)、将来的にはNikkiの衣料ブランド「N.SIXX」やなども扱うそーです
 → S'Crue OnLine

また、既に発売は開始されているものの、流通経路により出荷がバラつくというトホホな事態に陥っている Motley Crue初の映像盤Greatest Hits(プロモーションビデオ集)「GREATEST VIDEO HITS」ですが、どうやらコチラのDVDは、あるコマンドを実行するとシークレットトラックが見れる仕掛けになっているんだそう...で、気になるシークレットトラックですが、こちらはなんと"Take Me To The Top" と "Public Enemy # 1"、そして"Shout '97"のライブ・テイク!


2003/11/03

BURRN!誌 12月号(11/5発売)
MOTLEY CRUE & B.O.D. 巻頭特集!

・Motley およびB.O.D.の現況と展望を各メンバーのインタビューを通して徹底追及!
・Nikki Sixx、Mick Mars、Tracii Guns、London LeGrand、Scot Cooganへのインタビュー掲載

 → SHINKO MUSIC


2003/10/24

Release Information


●「LOUD AS FUCK」
(2003/11/05発売 国内盤発売アリ)

日本及び、ヨーロッパでリリースされるMotley Crueのアンソロジー的ベスト (2CD + 1DVD)
選曲・構成はNikki Sixx監修によるもので、同梱されるDVDには10曲のPVを収録。 レア写真収録の総12ページブックレット付き。初回限定生産、デジパック仕様パッケージ。
>収録曲は Discography 参照のこと
*11/05更新:ブックレットにはレア写真は含まれておりませんでした


●「MUSIC TO CRASH YOUR CAR TO -Vol. 1-」
(2003/11/11発売 国内盤発売未定)

こちらはアメリカでリリースされるMotley Crue初のBOXセット。 このVol.1は全3巻発売予定の同BOXセットシリーズの初回分で、Motleyの1stアルバム「TOO FAST FOR LOVE」から「SHOUT AT THE DEVIL」、「THEATER OF PAIN」、「GIRLS, GIRLS, GIRLS」までの楽曲で構成。 Vol.1の目玉は Orginal Leathur Version による「TOO FAST FOR LOVE」全曲収録!。全ての歌詞とレア写真を収録した総60ページにおよぶブックレット付き、パッケージはイグアナ・スキン仕様。収録曲は9/25付け Crue's News 参照のこと


●「GREATEST VIDEO HITS」
(2003/11/11発売 国内盤発売未定)

こちらもアメリカでリリースされるMotley Crue初の映像盤Greatest Hits(プロモーションビデオ集)。DVDのみの発売で VHSの発売は当面予定無し。発禁ビデオにいたるまで全てのPV全27曲を収録したExplicit Versionと、それらを除いた全14曲で構成されるEdited(Clean)Versionsの2種が存在。
>収録曲は9/25付け Crue's News 参照のこと

ただーし!、こちらのDVDはリージョンコードが「ALL」(つまり日本国内仕様(リージョン2)のDVDプレーヤーでも再生可能)という情報と、リージョンコードが「1」(基本的にアメリカ及びカナダ仕様DVDプレーヤーでのみ再生可能)という情報が混在しており、US盤を購入しても視聴できない可能性があります
ちなみに2001年に発売されたLiveビデオ「LEWD, CREWD, & TATTOOED」のリリース時にも同じパターンで情報が混在しておりましたが、結果としてその時は、USよりの輸入盤DVDは国内仕様DVDプレイヤーで再生できませんでした...さて今回は?(つーか早く国内盤出してくれ(笑))
*11/23更新:リージョン問題はクリア!、USよりの輸入盤であっても 国内仕様DVDプレイヤーで問題無く見れます


●「HERE COME THE BRIDES」 / BRIDES OF DESTRUCTION
(2003/12/25 国内盤先行発売予定)

Nikki SixxのNewバンド B.O.D.のアルバムが、アメリカ発売に先駆け日本先行にてリリース決定。 収録曲は今夏までオフィシャルサイトで公開されていたデモをベースにしたものながら、Steve Thompsonの手によりミックスされた仕様となっており、それらの収録曲には 現在はバンドを離れている John Corabi も 2ndギタリストとして参加している音源も含まれている模様。 またドラムパートも 現ドラマーの Scot Cooganが 5曲、前任ドラマーの Kris Kohlsが5曲でドラムを叩いているとのこと

また、B.O.D.のアルバムは 年明けに ヨーロッパ及びアメリカでも発売されることが決定し、これに伴いバンドは再び活動を活性化させる模様...で、取り急ぎ現在は、日本とヨーロッパからTOURのオファーが来ているとのこと!


2003/10/20

アメリカのMTVの人気番組に「Celebrity Deathmatch」というのがありますが (人気ミュージシャン/ アクターなどを模した粘土人形が、その人物に成りきってリング上で悪口の応酬を行い対決するという、よく解らん番組)、この度、この番組のTVゲームがX-Boxのソフトとして発売され、その中の主要キャラとして、なんとTommy Leeが登場しています
 → 右端のギターを抱えたキャラがTommy
 → Tattooもきちんと再現されております

また、Tommyはかねてから計画されていた自伝本「Ragz to Riches」の準備に取りかかっていますが、こちらのタイトルは二転三転のうえ、現在は「An Illustrated Man」となっているとのこと
メンバー4人の共著本としてベストセラーを記録した「THE DIRT」の続編 or 外伝として、同趣旨でNikkiが手がける「The Heroin Diaries」と共に、またしても赤裸々な過去が告白される模様ナリ


2003/10/16

Key ClubでのLiveの後、Vince Neilは 同じカリフォルニアのGalaxy Theatre でもLiveを行いましたが、なぜかこの日はリクエストに応える試みを行ったそうで、リクエストされた曲は、"Sister of Pain"(Vinceの1stソロアルバム「EXPOSED」収録曲)...ただーし!、なんとVinceは この曲の歌詞を全然覚えておらず、オーディエンスがサイン取得用に用意していた「EXPOSED」アルバムのCDブックレットを見ながら、この曲を歌い終えたんだとか (だったら最初からリクエスト受けるな〜(笑))...
また、2000年以降、VinceがソロLiveをスタートさせてから、ずっとVince Neil Bandのドラマーを務めているBrent Fitz (John Corabi(元Motley)、Bruce Kulick(元KISS)のバンド UNIONのドラマーでもある)が、Ace Frehley(KISS)バンドの元メンバー Karl Cochranバンドの一員として来日Liveを行うそうです(あー、ヤヤこしい(笑))
興味がある方は→ こちらから


2003/10/15

Vince Neilは、10月15日にLAの Key Clubにてソロライヴを行いましたが、なんとこのライヴには、Nikki SixxとTracii Gunsが飛び入り出演しました...Nikki達は、まず "Shout At The Devil"、"Piece Of Your Action"の2曲に参加したあと (実は Nikki達の出番は当初はこの2曲だけだった)、間髪入れずに始まった"Looks That Kill"、"Girls Girls Girls"にも参加したそうで、久しぶりのVince&Nikki揃い踏みで、ショウはかなりの盛り上がりだったんだとか...
また、この夜はVinceの地元LAでのライヴということもあって、Fred Coury、Taime Downe、Dj Ashba、Steve Rachelle など、沢山のゲストが会場を訪れていましたが、ライヴの後に、隣接するRainbow Bar & Grillで発砲事件が発生し、そしてなんと、この発砲事件の流れ弾が元KISSのBruce Kulick に当たってしまったそう! 辺りが騒然となる中、すぐさま病院に運び込まれたBruceですが、幸いにも命に別状は無く、現在は自宅で安静にしているとのことで、「オレは生きてるぜー」とのコメントを残しています...


2003/10/05
Vince Neilは今年も、亡き娘Skylarの名を冠したチャリティ・ゴルフトーナメントを開催します...今年は会場がMalibuから Las Vegasに変更され 10月23日にTuscany Golf Clubにて行われるとのことで、今年のトーナメントには、Vinceが今年出演したUSのTV番組シリーズ「The Surreal Life」での共演者 MC Hammerや、Gabrielle Carteris(ビバヒル)、Brande Roderick(2001 Playboy Playmate) なども参加するとのこと。 また前日の22日にはHard Rock HotelにてVinceのライヴと、チャリティ・オークションも予定されており、このオークションには、Nikki所有の Custom 57 Chevyも出展が予定されているんだとか...
 → Skylar Neil Memorial Golf Tournament


2003/10/05

41歳の誕生日をメキシコで迎えたTommy Leeですが、その夜はSammy Hagarの所有するナイト・クラヴ Cabo Waboにて行われたジャムセッションに参加したそう...Alice in Chainsのギタリスト Jerry Cantrellや、Red Hot Chilli Pepperのドラマー Chad Smithも参加した このジャムセッションで Tommyはパーカッションを担当、Beatlesの"Come Together"や、Montroseの"Rock Candy"などを演奏したとのこと


2003/09/30

Nikki Sixxは、自身の許可なくして勝手に広告に写真を使用されたとして、USのThrasher magazine と、シューズメーカーVANS社を訴えています。 訴訟内容としては 「VANS社の広告中にNikkiの写真と共に使われているコピー "Live Fast, Die Young," が、Motleyの1stアルバム "Too Fast For Love" を連想させ、Nikkiのイメージを故意に商用利用したと思われること」、また「Nikkiは自身のアパレル・ブランドとして 既にN.SIXXを所有しているが、VANS社のターゲットはN.SIXXと重複しており、(今回のVANS社の行為は) これを侵害するものであること」 だそう...問題の写真は、2002年の7月にNikkiがプロスケートボーダーのSkater of the Year award にてプレゼンテーターを務めた際に撮られたもので、Thrasher magazine と、Vans社はこの祭典のメインスポンサーとなっていました


2003/09/25

怒涛のリリース・ラッシュ! その5
● 「Music To Crash Your Car To」
(2004年春USにて発売予定 *国内盤未定)
・以前より発売が予定されていたBOXセットが、とりあえずタイトルのみ決定
ただし、2000年のリマスター盤リリース時に、バンド所有の全てのレアマテリアルは放出されたとのことで、パッケージ以外に特記すべき点は無し。  ただし以前と変わらず まだあくまで構想段階ですので正式にリリースが決まったわけではありません。
(11/11にVol.1がリリース決定(最終的にはVol.3までリリース予定、
*ただし当面はUS盤のみとなります)

収録曲はこちら
<Disc 1>
01. Live Wire original mix 3:16
02. Public Enemy #1 original mix 4:25
03. Take Me To The Top original mix 3:45
04. Merry-Go-Round original mix 3:22
05. Piece of Your Action original mix 4:42
06. Starry Eyes original mix 4:30
07. Stick To Your Guns original mix 4:21
08. Come On And Dance original mix 3:14
09. Too Fast For Love original mix 4:17
10. On With The Show original mix 4:06
11. Live Wire 3:14
12. Come On And Dance 2:46
13. Public Enemy #1 4:22
14. Merry-Go-Round 3:22
15. Take Me To The Top 3:44
16. Piece of Your Action 4:39
17. Starry Eyes 4:28
18. Too Fast For Love 3:21
19. On With The Show 4:04

<Disc 2>
01. Toast of the Town 3:34
02. Tonight 4:26
03. Too Fast for Love alternate intro 4:18
04. Merry-Go-Round live 3:56
05. In The Beginning 1:14
06. Shout At The Devil 3:16
07. Looks That Kill 4:08
08. Bastard 2:55
09. God Bless The Children Of The Beast
10. Helter Skelter 3:13
11. Red Hot 3:22
12. Too Young To Fall In Love 3:33
13. Knock 'Em Dead Kid 3:44
14. Ten Seconds To Love 4:17
15. Danger 3:45
16. Shout At The Devil demo 3:16
17. Looks That Kill demo 5:05
18. Hotter Than Hell demo 2:50
19. I Will Survive 3:22
20. Too Young To Fall In Love demo 3:04

<Disc 3>
01. City Boys Blues 4:08
02. Smokin' In The Boys Room 3:27
03. Louder Than Hell 2:32
04. Keep Your Eye On The Money 4:40
05. Home Sweet Home 4:00
06. Tonight (We Need A Lover) 3:36
07. Use It Or Lose It 2:39
08. Save Our Souls 4:13
09. Raise Your Hands To Rock 2:48
10. Fight For Your Rights 3:47
11. Home Sweet Home demo 4:22
12. Smokin' In The Boys Room alternate guitar solo - rough mix 3:32
13. City Boy Blues demo 4:27
14. Home Sweet Home instrumental rough mix 2:56
15. Keep Your Eye On The Money demo 3:49
16. Tommy's Drum Piece From Cherokee Studios 3:13

<Disc 4>
01. Wild Side 4:44
02. Girls, Girls, Girls 4:31
03. Dancing on Glass 4:21
04. Bad Boy Boogie 3:29
05. Nona 1:26
06. Five Years Dead 3:51
07. All In The Name Of... 3:41
08. Sumthin' For Nuthin' 4:48
09. You're All I Need 4:34
10. Jailhouse Rock live 4:41
11. Girls, Girls Girls Tom Werman and band intro - rough mix of instrumental track 5:37
12. Wild Side instrumental - rough mix of instrumental track 4:07
13. Rodeo 4:11
14. Nona instrumental demo idea 2:43
15. All In The Name Of... live 5:01


2003/09/25

怒涛のリリース・ラッシュ! その4
● 「Greatest Video Hits」 (11月11日アメリカで発売 *国内盤発売未定)
・Motleyの全てのPV 全27曲収録の、バンド初の映像盤Greatest Hits
・Nikki & Tommyのインタビュー映像収録
 
収録予定曲はこちら

01. Kickstart My Heart
02. Same Ol' Situation
03. Don't Go Away Mad (Just Go Away)
04. Without You
05. Wild Side
06. Girls, Girls, Girls
07. Dr. Feelgood
08. The Looks That Kill
09. Live Wire
10. You're All I Need
11. Too Young To Fall In Love
12. Primal Scream
13. Anarchy In TheU.K.
14. Afraid
15. Smoke The Sky
16. Misunderstood
17. Enslaved
18. Smokin' In The Boys Room
19. Hooligan'sHoliday
20. Hell On High Heels
21. Home Sweet Home

BONUS MATERIAL
22. Girls, Girls, Girls (X-rated Version)
23. Dr. Feelgood (Alternate Version)
24. Primal Scream (Uncensored)
25. Misunderstood (Uncensored)
26. Hell On High Heels (Uncensored)
27. Home Sweet Home ('91 Remix)

ただし、リージョンコードにより、
US盤を購入しても視聴できない可能性があります)


2003/09/25

怒涛のリリース・ラッシュ! その3
● Motley Crueオリジナルアルバム Re:Re: RELEASE!(10月22日発売の国内盤)
・Motley Crueの既発アルバム10枚に対し、2000年のリマスター仕様にプラスして新たに 各アルバム毎にそれぞれのアルバム代表曲のプロモビデオを収録したエンハンスド仕様にて再々リリース(アメリカでは既にこの仕様にてリリースされていたものの国内盤)

Re:Re: RELEASE!に伴う、エンハンスド仕様 PV収録曲

・TOO FAST FOR LOVE -"Live Wire"
・SHOUT AT THE DEVIL -"Looks That Kill"
・THEATRE OF PAIN -"Home Sweet Home"
・GIRLS, GIRLS, GIRLS -"Girls, Girls, Girls"
・DR. FEELGOOD -"Kickstart My Heart"
・GENERATION SWINE -"Afraid"
・SUPERSONIC AND DEMONIC RELICS -"Anarchy In The U.K."
・LIVE: ENTERTAINMENT OR DEATH -"Wild Side"
・NEW TATTOO -"Hell On High Heels"


2003/09/25

怒涛のリリース・ラッシュ! その2
● 「LOUD AS FUCK」 (10月22日発売 *国内盤も発売予定)
(*国内版発売日は 11/05に変更されました)
・Nikki Sixx 監修によるMotley Crueのアンソロジー的ベスト、初回限定生産予定
・2CD + 1DVD。 DVDには10曲のPVを収録予定
・総12ページのブックレットにはレア写真収録。デジパック仕様
*11/05更新:ブックレットにはレア写真は含まれておりませんでした

収録予定曲はこちら

CD1:
01. Wild Side
02. Too Fast For Love
03. Shout At The Devil
04. A Rat Like Me
05. Primal Scream
06. Save Our Souls
07. Dancing on Glass
08. Bitter Pill
09. Dr. Feelgood
10. You're All I Need
11. Piece Of Your Action
12. Red Hot
13. Find Myself
14. Punched in The Teeth
15. Smokin' In The Boys Room
16. Poison Apples
17. Don't Go Away Mad (Just Go Away)
18. Starry Eyes
19. Danger

CD2:
01. Kickstart My Heart
02. Looks That Kill
03. Louder Than Hell
04. Take Me To The Top
05. Girls, Girls, Girls
06. Afraid
07. Hooligan's Holiday
08. Keep Your Eye On The Money
09. Glitter
10. Too Young To Fall In Love
11. Merry-Go-Round
12. All In The Name of...
13. Hell On High Heels
14. Live Wire
15. Tonight (We Need A Lover)
16. Knock 'Em Dead Kid
17. Beauty
18. Same Ol' Situation (S.O.S)
19. Home Sweet Home

DVD:
01. Live Wire
02. Looks That Kill
03. Home Sweet Home
04. Wild Side
05. Girls, Girls, Girls
06. Dr. Feelgood
07. Same Ol' Situation
08. Hooligan's Holiday
09. Primal Scream
10. Hell On High Heels

ただし、UNIVERSAL EUROPEでは、EU限定にて 3CD+ 1DVDのフォーマットによる同タイトルのパッケージを発売する可能性もあるそう...
*11/05更新:EU盤も2CD+1DVD仕様にてリリースされております


2003/09/25

怒涛のリリース・ラッシュ! その1
● 「20th Century Masters/The Millennium Collection」
 (10月7日アメリカのみで発売 *国内盤発売無し)
・アメリカで各アーティスト別にシリーズ化されて発売されている お手軽ベスト盤
・特に特記事項なし

収録予定曲はこちら↓

01. Piece Of Your Action
02. Shout At The Devil
03. Too Young To Fall In Love
04. Home Sweet Home
05. Girls, Girls, Girls
06. All In The Name Of...
07. Kickstart My Heart
08. Rock 'N' Roll Junkie
09. Anarchy In The USA
10. Hooligan's Holiday
11. Generation Swine
12. Hell On High Heels


2003/09/25

Nikki SixxはMotley Crueの今後について語っています...それによると映画:Th Dirtは脚本の80%がほぼ完成したそうで、この脚本の出来映えに米パラマウントが承認を下せば、予算を獲得する準備も出来ているんだとか... また、この映画が完成し、Farewell Tourが決定した暁には、Motleyの MTV ICONイベントにMotleyが登場するだろうとのこと (MTV ICONイベントとは 音楽シーンに影響を与えたアーティスト1組の功績を讃えるMTVなりの〈殿堂入り〉的な催し。 ちなみに今年のICONは METALLICA)...
ただし、そこに到るまでの道は平坦ではないようで、Nikkiはこうも語っています 「映画が完成したらFarewell Tourに出たいと思っている。 ただしVinceと解決すべき問題を抱えていることも事実で、事は簡単には行かない...ただし、このツアーは決して金のためではない、オレはただ、バンドもファンも皆で笑ってサヨナラできる最後の "Kick ass!" なツアーをやりたいだけなんだ」



2003/09/10

Tracii Gunsによると、(とりあえず)日本でリリースされるB.O.D.のアルバムは一通りの作業を終了し、その出来映えにはバンドも非常に満足しているそう。 またアメリカおよび、ヨーロッパでリリースが決定した場合は先行発売の日本仕様に対し、2-3曲が更にプラスされる予定があり、これらはSteve Thompsonのプロデュースによる新録曲となるだろうとのこと...


2003/09/10

Vince Neilは海外誌のインタビューに答え、なんと「Motleyは (再始動は)オレには関係無ぇ!」などと申しておられます...「今、Nikkiは皆を再結集させようとしていて、TommyとMickはそれに同意したようだが、オレはそんなことやりたくない。 オレは今、自分のやりたいようにやっていて、それが本当に楽しいんだ。 それに Motleyのメンツは互いに互いがスキではないんだぜ?、なのに、なぜ今更(楽しいことを捨ててまで) Motleyに戻る必要があるんだい?


2003/09/10

Tommy Lee は既報のとおり、Backstreet Boysの Nick Carterのソロアルバムに参加します。 レコーディングは9月中に行われる予定で、Tommyは何曲かでドラムを叩くのは無論、曲制作、プロデュースにも関与するんだとか...リリースは2004年の初頭が予定されています


2003/09/10

Nikki Sixx は、愛妻 Donna D'Erricoと彼の2歳になる娘 Frankie-Jeanと共に、2000年来から引き続きアメリカの家電メーカーJVCのキャンペーンに登場します。
このキャンペーンは25-34才の映画、音楽、アクティブ系スポーツファンを対象にした大規模なもので、Nikki一家の他にも映画監督Jerry Bruckheimerや、米ロックバンド Nickelbac、シンガー Lisa Loeb、スノボ&マウンテンバイク界のスター Shaun Palmerの出演も予定されているんだとか、Nikki一家の広告は、Blender, Cosmopolitan, Entertainment Weekly, FHM, Guitar Player, Playboy, Premier, Spin,などに掲載されます(いずれもアメリカ発行分)


2003/08/30
現在、POISON、SKID RAWと共に全米ツアー中のVince Neilですが、Illinoisで行われたショウのあと、なんと POISONのベーシストBobby Dallを殴っちまったんだとか...コトの発端はVinceバンドのベーシストAlan Vine とPOISONのドラマーRikki Rockettがオンナで揉めたのが原因らしいですが (AlanがRikkiに「ウチのオンナに手を出すな!」と言われたとかなんとか)、子分から泣きを入れられたVince大将、POISON側のボス Bret Michaelsに話しをつけに行ったものの、彼のセキュリティに取り押さえられ、ムカついた大将は そこに居合わせた Bobby Dallを思わずポカリ!(←オイオイ)...とは言え、その後は冷静になったようで、何事も無かったかのようにツアーは続けられております(笑)
(ツアーは10月でとりあえず終了、その後VinceバンドはEuropean tourに出る予定)


2003/08/30

2001年にPamela Andersonと正式に離婚した後、Tommyは(結婚を前提に)元プリンスの元嫁 Mayte嬢と付き合っておりましたが、こちらは今年の春にあっさり破局したのは既報のとおり...んで、今現在のTommyは今度はShannon Doherty(海外ドラマ「ビバリーヒルズ青春白書」 ブレンダ役)に お熱だそうで、先日も自分の電話番号を書いたプレゼントを贈るなどして熱心にアプローチしているんだとか... ただしこのShannon嬢、実は以前のVinceのオンナ...つーわけで 「Tommyはなぜいつも Vinceの弟なのか?」と、ちょっとした話題?になっております(笑)

また、そのTommy Leeは、アメリカで9/22に放送される Ozzyの奥様 Sharon Osbourneの番組 「The Sharon Osbourne Show」への出演が決まっております(徹子の部屋みたいなもん?)


2003/08/30

Tracii Gunsによると、B.O.D.のCDは一応、2月に世界中で発売されるメドがついたとの事で、「近々レーベル詳細について話せるだろう」とのこと
また、Motley Crueの再始動スケジュールによるが、CDがリリースされた後には、いくつかLIVEをやる可能性もあるようですが、そのときのメンバーは、Nikki、 Tracii、London、 Scot Cooganは無論として、おそらく Gilby Clark(元G'N'R)がギタリストとして参加することになるとのこと

また、B.O.Dの活動不透明化に伴い、Traciiはどうするのかというと、何とこれまたオリジナルラインアップによるL.A. GUNS再結成を目論んでいるのだとか...Philip Lewis(Vo)、Tracii Guns(G)、Mick Cripps(G)、Kelly Nickels(B)、 Steve Riley(D)による ラインアップで、オール新曲のCD+DVDをCleopatra labelより2月に発売予定。
ただし、アルバムをサポートするツアーは今のところやる予定は無いんだとか...


2003/08/11

Nikki Sixxは、BRIDES OF DESTRUCTIONの今後について、
次のように答えています...

・アルバムは現在、(Guns N' Rosesの「Appetite for Destruction」、Alice Cooperの「Trash」 などでMixingを手がけた) Steve Thompsonの手によりミックスされていること
・同アルバムではそれぞれ、Scot Cooganが 5曲、(前任ドラマーの)Kris Kohlsが5曲でドラムを叩いていること
・John Corabi も、2ndギタリストとして参加している音源であること
・アルバムは今年中にまず日本で発売され、その後に世界中に配給されるであろうということ
・もし、アルバム発売が都合良く進展しなければ...問題は山積み、またツアーも行う予定が無いこと...

また、同様に MOTLEY CRUEについては、こう答えています
・毎日、Tommy、Vince、そして Mickと 話し合っているということ..


2003/07/31

Nikki Sixxは、年末に発売が予定されているMotley Crueの 「Greatest Hits DVD」の為のVIDEOインタビューをTommy Leeと共に行ったそう 「笑いまくって、すげぇ楽しかったぜ」とはNikkiの弁...またTommyは先週行われたN SIXX のイベントにも顔を出していたそうですが、このイベントについて Nikkiは「オレはもっとMETALを流せって言ったのに、流れるのはダンスミュージックばっかりでさ、すげぇ退屈だったぜ」と憤懣やる方無い様子...

で、ここ最近、(間接的に)何かとイザコザが続いていた Nikki SixxとVince Neilですが、溜まりに溜まった誤解やうっぷんを解消すべく、こちらも 遂に両者で話し合いの機会を持ったそう!...その内容について Nikkiによると 「結局、オレ達、またTommy とMick と一緒に、すげぇツアーをしたいだけなんだよ...で、オレは(この話し合いにおいて) 巨大なマシンのギアが音を立てて動き始めるのを感じたぜ!」とのこと...遂にMassive Machine(Nikki曰く、つまりMotleyCrue) 再始動か!? (注:ただし、盛り上がっているのはNikkiとVinceだけで、TommyとMickが同意したわけではありません、念の為...)

また、その Massive Machine再始動のキーマン?Tommy Leeですが、アメリカの音楽ダウンロード専門サイト 「BuyMusic.com」のイメージキャラクターとして、現在NYCのタイムズスクエアにて巨大ビルボードを飾っているんだそう...またTommyはCMにも出演中で、こちらでその映像がチェックできます→ BuyMusic.com



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